5学年(高校2年生)を担当されているセドリック先生が、4月に行われました5年生の「エンカウンター」の様子を紹介してくれました!
4月24日のLHRで受験生になる前の最後の学年、5年生が親睦を深めるために各クラスでアクティビティをしました!
クラスの担任や生徒からの説明と写真をアップします。
セドリック・メンデルソン
A組
今年は意識していろいろな物の見方を変えてみよう、という狙いのもと、物事の言い換え「リフレーミング」を行いました。相手とネガ→ポジの変換をしているところです!
B組
B組は「しっぽ取り」(ビニールひもの「しっぽ」を取り合い、集めた本数が多い人が勝ち)をしています。
去年も体育祭ができず、クラスで運動する機会が無い中だったので、丸一時間走り回ってストレス解消しました。
景品がかかっていたこともあり、みんな本気です。
C組
C組は、「ドッチビー」(フリスビーを使用ドッチボール)を行いました。
互いに競り合い、特に最後の一人になったときの盛り上がりが印象に残っています。
緊張感のあったクラスの空気が、一気に解けたきっかけになったような気がします。
とても有意義な時間でした。学級委員Yさん
初めてのレクでしたが、みんな真剣に楽しくできたと思います。
「こっちに回して~」や「当たった、ナイスナイス!」のような声も多く出ていて、
良いコミュニケーションをとることができました。学級委員Tさん
D組
体育館でドッチボールやケイドロ(鬼がタッチした人をある区間に閉じ込め、全員捕まえたら勝ちのゲーム)を行いました。
4月なのに汗だくになるくらい体育館内を走り回り、ストレス解消と共にクラスが打ち解けるきっかけになりました。
E組
学級委員企画で「マシュマロタワー」を行いました。
どのグループが一番高いタワーをつくることができるのかを競い合いました。
F組
新しいクラスとしての交流を深めるために、他己紹介クイズを行いました。
みんなとても楽しそう!!制約された中でも楽しい交流や、学びがあるといいですね!
今後もさまざまな取り組みをご紹介します、乞うご期待!
入試広報部 荻嶋