進路支援

新教科『理数インター』

次の10年に向けて新教科『理数インター』がスタートしました。

物事を論理的に考え、伝えることのできる「理数的思考力」と、
コラボレーション力で新たな時代を生きる発想力を育む
理数インター01生徒と一緒に教員も考え、正解のない問題に取り組みます。

創立10周年を迎えた「理数インター」は、「これからの10年」を見据えて、新たな教育改革を始めます。その柱のひとつが、新教科「理数インター」です。
ここでは既存の教科書は使いません。サイエンス教育、ICT教育、グローバル教育の要素を入れ、専門教科の異なる教員たちによるティームティーチングを行います。生徒たちは、正解のない問題に対して、どうアプローチをしていくのか、という過程を大事にした学びを体感できるのです。この教科のために用意された教室では机や椅子の並び方も自在に変えられ、生徒一人ひとりにiPadを持たせて、各人の発想や思考がより自由にできるような環境を作っています。授業は週に1度ですが、担当教員たちは常にミーティングを行い、自由に意見を言い合える環境で授業計画を計画しています。
2020年度以降、大学受験のシステムが変わり、国公立大学、難関大学は小論文や面接はもちろん、思考力や発想力を求めてくる可能性があります。それを踏まえて、この授業で深めたい要素は「理数的思考力に基づくコミュニケーション力と自由な発想を表現するプレゼンテーション力」です。私たちはこの授業の中で「答えはない。あなたの思ったこと、言葉にしたことがベストである」と生徒に伝えます。その結果、生徒たちは互いの発想や思考を交差させ、コラボレーションをしてものごとを創りあげる面白さを体感します。授業の中で新しい思考や発想に出会い、驚く瞬間に見せる生徒の表情は輝いています。
単純な回答を求める画一的な授業では生まれない豊かな発想と思考を生徒たちに十分経験させたい。「学校で一番楽しみな授業は『理数インター』に決まっている」。そんな言葉が生徒の口から自然に出るような授業にするべく、教員一同がコラボレーションをし邁進しています。

risuinter1

英語教育

深度ある骨太な英語

国際共通語として世界に通じる英語力を身につける

理数的思考力で高度な学問を身につけ、「聴く・話す・読む・書く」の英語を4技能に加えて
国際社会に羽ばたくために必要な「会話する」「意見を述べる」ことのできる英語力を育成します。

英語01
中学で基礎を徹底的に学び
骨密度の高い英語力を身につける

「進度の速さ≠学力の伸長」です。深度のある骨太な英語を育てるため、中学1、2年では基本を徹底して学びます。英語の授業は週7時間あり、日本人教員が5時間、ネイティブ教員が1時間、英語フォローが1時間あります。フォローは2人の教員が担当し、生徒一人ひとりの学習状態を確認。取りこぼしなく学習させ、ボトムアップをはかります。中学3年までの間に、検定教科書の内容はすべて暗唱し、英検三級を取得します。1年で根を張り、2年で幹を作り、3年で年輪を増やす。確実に「社会に出ても使える」英語力を養成します。

英語02
宝仙イングリッシュ
イマージョンシステム

理数インターの英語の授業で、ゆっくり椅子に座っている時間はありません。リズムを交えながらテンポよく発音練習をしたり、音読の際は立ち上がり、わざと教科書を逆さにして読むなど、ゲーム的要素も取り入れながら、教員はファシリテーターとしてiPadも使用してのアクティブな授業を展開。ネイティブ教員はすべて英語による授業、日本人教員も指示は英語で出し、イマージョン(英語漬け)の時間を強化しています。生徒が主役の英語教育、つまり、授業のほとんどの時間を英語を使いながら過ごすことで、「聴く・話す・読む・書く」の英語4技能を徹底的に強化します。

英語プレゼンテーションコンテスト
プレゼンテーションコンテスト
英語を通して、学びの成果を自在に表現する

中1から高1まで全生徒による英語のプレゼンテーションコンテストを実施します。単なるスピーチとは異なり、自ら視覚資料を作成し、会場で提示しながら発表を行います。自分の考えや調べたことがらを論理立てて聴衆を魅了するような、しかも英語でのプレゼンテーションを経験します。

進路支援体制

理数インターの進路支援サポート

発達段階に応じた教育

生徒一人ひとりが自ら考え、自主的に将来を切り開いていけるよう、6年間のステージマップを設定。
成長とともに変わっていく生徒の状況に合わせて、全教員がきめ細やかな「支援サポート」を行います。

ステージマップに基づく支援方法

心と体が大きく成長する13歳から18歳までの6年間は、発育段階に応じた教育が重要です。1~2年生の間は「基礎定着期」。理想的な学習習慣・生活習慣を身につけ、チーム・理数インターの一員としての行動力を養います。3~4年は「意識改革期」。検証と考察を通して、自分なりのまとめができ、社会への視野が広まります。5~6年は「自己実現期」。大人に頼らず、自ら考えて行動し、課題解決型の自主学習を身につけます。ステージマップを通じたサポートで、生徒たちは無理なく、自分らしい将来像を描き、希望する進路を現実のものにしていきます。

1・2年

基礎定着期(中1・2)

進路支援1.2年
  • 学習習慣の定着
  • 基本的生活習慣の確立

あらゆる面で基礎をしっかり固める時期。情報や指示をきちんと受け取って行動することが目標です。規律なくしてこの後の自律はありません。

3・4年

意識改革期(中3・高1)

進路支援3.4年
  • 自主学 習の確立
  • 計画と 自己分析

これまでとは意識を変えて自主的な側面に移行していく時期。与えられた情報や指示にとどまらず、自分で考えて行動することが目標です。規律を緩めるのではなく、言われなくてもわかるようになります。

5・6年

自己実現期(高2・高3)

進路支援5.6年
  • 課題解決型の自主学習の確立
  • 長期的な計画と自己コントロール

目標に向かってそれぞれ自分の課題を認識して取り組む時期。他のものに依存することなく、自分の目的のための手段を考えて行動することが目標です。内発的な自分の目標と客観性のある長期的な学習計画で受験への対策を立てます。

夢を実現するたくましさ、ゆるぎない自信
6年後の可能性を現実にする

コーチング

スタディレポート

スタディーレポートを活用した学習指導

授業の時間を有意義に過ごすために欠かせないツールがスタディーレポート(学習記録帳)です。自分の学習の目標設定とその達成度を記録することで、学習の様子を客観的に見ることができ、自己管理能力が高まります。教員による日々の確認とアドバイスを通じて、学校や家庭での学習の道しるべとなります。

コーチング

一人ひとりの課題を分析したコーチング

担任や教科担当がカンファレンス(成績会議)を行い、「何が出来て何が出来ないか」「今、生徒に必要なことは何か」等を分析・共有します。その内容を生徒とのコーチングによってサポートします。
※コーチングとは、一般的な面談とは異なり、どうすべきかを自分で気づくように促し、自発的な行動を誘発することを目的としたコミュニケーションです

合格データ

大学合格はゴールではなく、スタート地点

大学受験は、成長の糧になる体験。そして大学合格は、夢や目標を叶えるための通過点であり、ゴールではありません。下記の「大学合格データ」から、理数インターの生徒が「どんな目標を持ち、大学でどんなことを学びたいのか」を読み取ることができるでしょう。受験勉強で身につけた「理数的思考力」が、大学入学後の学びに最大限に活かされるように指導していることも理数インターの特色です。

合格おめでとう!!(平成28年度入試 卒業生111名)
国公立大学
20
(既卒4名)
MARCH
88
(既卒3名)
医学部医学科
7
(既卒4名)
海外大学
1
早慶上理 ICU
46
(既卒7名)
MARCH以上合格数
合計161(現役143)名
111

大学合格DATA詳細(PDF)

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