進路ニーズに応えるオリジナル授業の他、各種セミナー(講座)を用意。「After School Seminar」や土曜日の「サタ☆ゼミ」、長期休暇中の「Intensive Seminar」などを開講しています。
自立し発信力を育てるためのカリキュラム ※2019年度より保育コースのみの募集。
本校では、手作りのオリジナル授業を数多く用意しています。たとえば「保育概論」「幼児教育論」「マルチリテラシー」「進路探求」など。生徒の進路志望にあわせて、年度ごとに内容を再検討しながら設置することによって、生徒の幅広い進路志望に応える体制が用意されているのです。
資格取得講座・教養講座・コース進路に関わる講座を用意しています。
講座例
※コースによって必修講座、選択講座があります。
ピアノ+声楽 | 合気道 | 美術 |
夏期講習・冬期講習・春期講習で、学習進度別の講座を実施。3年次には、受験対策として小論文指導や受験面接指導も行います。
保育者への道を歩み始めようとされる皆様に「保育の未来と魅力」について、お話ししたいと思います。皆様は「人生100年時代」「AI(人工知能)・ロボットの時代」と言われる時代に、社会で活躍されることになります。長い人生であり、その間、色々な仕事をAIやロボットが取って替わることになるでしょう。そのような時代でも、こども達を思いやり、その感性を伸ばし、一人ひとりの成長を支えていく保育者の仕事は、魅力的でやりがいのある、人にしか担うことが出来ない仕事です。
こども教育宝仙大学では、宝仙学園高等学校女子部保育コースのカリキュラムに連動した、大学教員による大学体験授業を1年次から行うなど教育連携を図っています。7年間の一貫した教育を通じて、これからの幼児教育・保育分野をしっかり支えていく保育者を目指しましょう。
こども教育宝仙大学 学長 太田誠一
一人ひとりがキャリアデザインを描けるように、進路のための多彩なプログラムを用意。
生徒の多くが保育系の学部・学科に進学しますが、保育以外の選択の場合も希望の進路実現に向けて支援します。