女子部の教育

校長あいさつ

校長先生校長 富士 晴英

宝仙学園高等学校 女子部のホームページをご覧の皆さまへ

皆さま、こんにちは。 今年度より、校長に就任しました富士晴英です。
私は、学園にご縁を得て、26年目を迎えます。17年間女子校としての宝仙学園に在籍し、その後立ち上げから8年間、共学部「理数インター」に携わってきました。
私は、健全な市民社会の担い手を育成する女子部の文化を引き継いで行くとともに、学園の伝統である保育文化を更に発展させていきたいと考えています。
生徒・保護者には、その具体的な所信を伝えていく機会を持っていますが、このホームページをご覧の方々にも、随時、発信してまいります。 どうぞよろしくお願いします。

HAL(Hosen Active Learning)とは

HALとは。

HAL導入
HALは、一人ひとりの可能性を伸ばす、
本校独自の新学習システムです。

「HAL」とは「Hosen Active Learning」の略です。
「アクティブ・ラーニング」は、教員による一方向的な講義形式の教育とは異なる、双方向で生徒が主体的に参加できる学習法です。
この学びに本校が築き上げてきた教育を融合させた学習システムが「HAL」です。
品格・国際性・知性の3つを中心にして「HAL」プログラムを展開していきます。

保育実習風景
アクティブに変わる授業

「HAL」によって変わるのは、授業です。たとえば、ひとつのテーマについてグループディスカッションをしたり、学んできたことをプレゼンテーションしたり……。生徒全員が意欲を持ってアクティブに授業に参加できるようにしていきます。

HALとは05
知性を備えたグローバル人材を養成するための
基礎学問教育

「HAL」のめざす知性と国際性を備えた人材を養成するために、宝仙学園高等学校 女子部ではリベラルアーツ(=基礎学問・学問の入口)教育をとても大切にしています。そういう意味で、宝仙学園高等学校 女子部の独自設定科目「マルチリテラシー」「身体表現」「進路探求」は「HAL」プログラムのベースをなしており、本校の建学の精神「人を造る」の考え方の基本を表現した科目となっています。

生徒一人ひとりが目の前にある課題や夢の実現に向けて、よりアクティブに取り組んでほしい。
将来、国際社会のためによりアクティブに貢献してほしい。
「HAL」には、本校の教員全員のこうした願いが込められています。

品格のHAL

慈悲深く、心豊かな人格を養成。

HALでは、品格とチャレンジ精神にあふれた人格を養成。
「責任ある行動」で未来を切り拓いていく女性を国際社会へと送り出します。

21世紀に求められるリーダーシップを育成
21世紀に求められるリーダーシップを育成

多くの生徒と心をひとつにしながら、目標を成し遂げていく大切さを学び、自らのリーダーシップを養うために、数多くの学校行事や部活動が用意されています。

仏教行事
仏教行事

毎朝クラスで「十善戒」を唱和。また、4月の「お花祭」、12月の「成道会・陀羅尼会」などの仏教行事を行います。厳粛な時間を通じて、他者を思いやり、物事を正しく判断する心を育んでいきます。

きめ細かく安心な指導体制
きめ細かく安心な指導体制

本校では、専任教員1名に対して生徒11名の割合となっており、管理職を含めた全教員が一丸となり生徒一人ひとりに向き合いながら指導を進めています。生徒との面談や成績分析会にも多くの時間をあてており、思春期の生徒を支える保健室やカウンセリングルームも充実しています。

国際性のHAL

「人生を切り拓く力」を養います。

HALでは英語教育に力を入れます。国際化時代を生きる女性として、日本語と日本文化を大切にしながら、
英語コミュニケーション力の向上を図ります。さらにこの力を携えて「人生を切り拓く力」を養います。

カナダ研修旅行
カナダ研修旅行

2年生全員が毎年9月に5泊7日のカナダ研修旅行に参加します。2泊3日のホームステイも体験します。ホームステイ先で自分の意志を伝える英会話力を身につけることを目標に、様々な英語プログラムを実施します。

ニュージーランド短期留学
ニュージーランド短期留学

このプログラムはニュージーランドの首都、ウエリントンでおよそ10日間ホームステイをしながら、現地の高校の授業を体験する、実践的な異文化理解プログラムです。授業はもちろん、市内の博物館や議事堂を利用しながら課題をこなしたり、現地の幼児教育現場を視察するなど、宝仙学園高等学校 女子部オリジナルのプログラムを多彩に用意をしています。

ニュージーランド長期留学制度
ニュージーランド長期留学制度

現地の高校で英語を使って1年間学びます。期間は1年次の1月から2年次の12月まで。大学入試でもアドバンテージがあり、この留学参加者から上智大学や早稲田大学などの国際系学部に合格者を輩出しています。

知性のHAL

基礎こそがまず大切。

基礎学力は、物事を学んでいく上での土台です。
HALでは、この基礎学力と、自分の意見を表現できる「プレゼンテーション能力」をバランスよく身につけることを目標としています。
また、多彩な学びの場を用意して、チャレンジ精神に応えます。

ラーニングピラミッド
仲間とともに学ぶ姿勢

「ラーニングピラミッド」※によれば、他の人に教えたり、自ら体験したり、グループで討論したりすることが学習の定着率を高めることが分かります。そこで、HALでは “一人ではなく、仲間(ピア)とともに学ぶ”姿勢を大切にします。また、授業での意見発表やグループ学習発表、ブックトーク、探求レポート発表などプレゼンテーションの機会を数多く用意。これらを通じて学習の定着を図りながら、大学や国際社会で通用する「発表力」も向上させていきます。

基礎を大切にする学び

中学校から高校に上がると学習内容はますます高度になります。そのため、本校では中学校の学習内容から高校の学習内容への橋渡し(中高ブリッジ)を、授業や放課後の「ブリッジゼミ」で実施します。
授業では基礎・基本の確認のために、単元ごと・分野ごとに確認テストを行い、知識の習得度を確認。知識を活用する力を身につけるために、まずは基礎力を確実に養います。

沿革

1928年4月 中野高等女学校 設立
1945年4月 学園法人化
2006年4月 高等学校女子部 保育コースを設置
2007年4月 宝仙学園中学校 共学部理数インター 設立
2008年4月 創立80周年を迎える
2015年4月 高等学校女子部 保育コース10周年をむかえる
2016年4月 共学部理数インター10周年をむかえる
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