27日(土)午後に、
「医学進学コース入試問題分析会
~正答率分析から導く、今年の入試傾向と来年度入試合格戦略法~」
を、開催します。
プロアナリストをお招きし、マクロとミクロの視点を交錯させながら、分析していただきます。
アナリストは、森上教育研究所の森上展安さんと、算数オリンピック大会顧問の金廣志さんです。
もちろん、来年2月の入試問題についての発信も、作問者である本校の数学科と理科の教員からあるので、
医進コース入試に関心のある受験生と保護者にとっては、もっとも重要度の高い場になります。
わたしも冒頭、メッセージを語らせていただきます。
医進コースは、今年度から立ち上げたコースなので、医学部合格実績は、未知数です。
とはいえ、宝仙学園理数インターは、13期生までの卒業生を有し、
このOBOG の実績を踏まえて、医進コースを創設したとも言えます。
1期生の同窓会長は医師であり、後輩たちのために、親しく接してくれています。
こうした事実は、あらためてお伝えしたいと思います。
また、医進コースの中学・高校のそれぞれ1年生の、現在の学びの特長とこれからの成長曲線プランについても、紹介したいと思います。
校長 富士晴英