ちょうど1年前に入学した18期生は今日、中学2年生となりました。
「今年もよろしく!」
「担任、誰だった?」
「宿題集めるよー!」
教室や廊下から聞こえてくるこうした言葉は、「上級生らしい」ものです。
お互いに声を掛け合ったり、学級委員に立候補したりする生徒の姿。
その足元の、すすけた色の上履き。
皆がこれまでの時間を、懸命に過ごしてきたのだと感じられます。
さて、この1年間を過ごす中で、生徒たちが交わし合う言葉はどのように変わっていくでしょうか。
次に桜の季節を迎えた時には、どんな最上級生になっているでしょうか。
皆の持つ可能性が花開くことを楽しみにしつつ、私たち担任団も良き伴走者として駆け行きたく思います。
【クラス開き】
担任の先生と生徒による自己紹介、春休みの宿題の回収、明日以降の予定の確認などを行いました。


