中学受験生が医学進学コースを受験し、見事合格し、晴れて入学する。
それから6年後の初志貫徹ストーリーを描こうとするとき、その生徒に必要なものはなにか。
わたしは、伸びしろと志があることだと思います。
保護者や教員等、生徒の周囲にいる人たちに必要なものはなにか。
生徒に信頼される大人であろうとすることだと思います。
生徒たちも大人たちも、失敗をとおしつつ、ともに学び成長しあう場として、学校があると思います。
そのような学校のなかに、新しいコースをつくり、そこに集った人たちが協力しながら試行錯誤して、それぞれの自己ベストの更新を目指す。
このストーリーを是として入学してくださるならば、手ごたえのある6年間が待っていると、わたしは信じています。
校長 富士晴英
以下の書籍に紹介されました
LABbook「医学部受験」がわかる本2025年版
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