ここまで、NHKには、本校オリジナル入試を、3回取り上げていただきました。
最初は、「首都圏ネットワーク」。
次は、「首都圏ネタドリ」。
その次は、全国放送である「おはよう日本」。
そしてついに、NHK WORLDの13分の特集番組「NEWSLINE IN DEPTH」でも。
(https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/programs/#1005)
3/6(水)20:27~放送です。
担当者の 桑原阿希記者によれば、「その後も、その翌日までに何度か再放送があり、新作放送がない祝日に再放送で使用させて頂くことがあります。」
とのことです。
なお、桑原さんは、とても率直な物言いをなさる記者さんです。
以前のやり取りでは、「わたしのインタビューで切り取っていただいた箇所は、本校のモットーであり、たいへん嬉しく思っています。」とお伝えしました。
すると桑原さんは、「インタビューの内容そのようにお伝えいただき嬉しいです。たくさんお伺いした中から、ご本人が伝えたいことをどう切り取り伝えるのかはとても悩むので、ほっとしています。」とお答えになりました。
記者の職業意識を直接知ることができたと思いました。
今回、国際放送局のNHK Worldで取り上げていただくにあたっても、「海外には、偏差値などの考え方がなく、中学受験も日本特有とのことで、わかりやすくどう伝えられるのかいま文言を練っています。みなさんの教育現場を丁寧に取材させていただいたことで、『日本の教育の今』」として海外発信にもつなげることができました。」というコメントをいただきました。
読者のみなさん。英語での言い回しの勉強にもなりますので(!)ぜひ、ご覧ください。
校長 富士晴英