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校長blog第50回「ピタゴラ通信」

2025/7/19

本校には、共学部「理数インター」と女子部「こども教育コース」があり、それぞれに父母会があります。
今回紹介するのは、理数インターの父母会定期刊行誌(デジタル版)の、その名も「ピタゴラ通信」です。
学校名にちなんで命名されたこのデジタル誌は、本日発刊で、通算31号を数えます。堂々の56ページです!
「生徒がプレイヤー、教員はコーチ。保護者はサポーターで、OBOGは後輩のために一肌脱いでくれる兄貴と姉貴」と、「知的で開放的な広場」の役割を申し上げていますが、
このスクエアの一角である保護者組織である父母会の、今回の企画は、「先生紹介号」です!
わたしたちも、父母会の3つの質問にこたえることで、1年間どうぞよろしくお願いしますという対話のきっかけになります。

3つの質問とは、
「先生(学校関係者)になろうとしたきっかけを教えてください」、
「今、『令和の中高生』だったら、やりたいことは何ですか」、
「自己ベスト更新に向けて、今頑張っていること、もしくは最近更新した自己ベストはありますか」です。

素晴らしい質問を用意してくださる素晴らしいサポーターです!
ここでは、「父母会からのご挨拶」を、掲載させていただきます。

校長 富士晴英


【父母会からのご挨拶】

いつも理数インター父母会活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
父母会の活動は、生徒と学校への支援を行なうサポーターとしての活動の他、父母会会員である保護者の皆様が「何か」を得るものがある活動が大きな割合を占めています。
その何かとは? 情報だったり、共感だったり、笑顔だったり、安心だったり、仲間だったり…保護者の皆様の自己ベストかもしれません。
何かを得られて、同じ学校の保護者というコミュニティが広がる場である活動に、楽しく気楽に参加できるよう、役員・協力委員一同尽力いたします。
一緒に楽しみましょう! そしてこれから来たる理数インター20周年、東京都私立中学高等学校父母の連合会第9支部の幹事校、宝仙学園100周年を楽しく迎える基礎を築きましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2025年度父母会会長 小川聖子

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