最新情報

校長blog 第76回 「中学卒業プレゼン」

2026/2/2

カリキュラムの中にプレゼンテーションの機会をたくさん入れているのが、本校の特色です。
その中でも、重要な学校行事であり、中学の集大成でもあるのが、今回紹介する「卒業プレゼン」です。

詳細は、この後、責任者である教科「理数インター」および国語科担当の青木さんから、紹介させていただきす。

わたしも教員の一人として、中学3年生のプレゼンテーションに立ち会いました。
それぞれが、自分の固有の問題意識や趣味が起点となった探究の試行だったと思います。
その中の一人が、人前で話すのが苦手だった自分が機会を得て、自分の思いを表現できたことに達成感を感じたという感想があって、我がことのようにうれしく思ったことを添えておきたいと思います。
                        校長 富士晴英

「中3卒業プレゼン」

本日の卒業プレゼンは、中学全体で好奇心を刺激し合う一日となりました。

発表を終えた中学3年生からは、「準備は大変だったけれど楽しかった」「たくさん準備をしてきたので、思っていたより緊張せずに発表できた」「最後までやり切れたことがうれしい」といった声が聞かれました。また、心配の声が多く聞かれていた質疑応答についても、「褒めてもらえた」「準備していた質問が出た」と振り返る姿が見られ、1年間の探究活動をやり切った達成感が感じられました。

各クラスで中学3年生の発表を聞いていた中学1・2年生からは、「堂々と発表していてすごかった」「自分が1年後、2年後に同じようにできるか少し不安だけれど、頑張りたい」といった感想が聞かれました。先輩たちの姿は、後輩にとってこれからの学びを思い描く大きなきっかけとなっていたようです。

また、各クラスでプレゼンを聞いた教員からは、「例年よりもおもしろいテーマが多かった」「自分で検証したことをもとに発表しているからこそ、自然と自分の言葉で説明できていた」といった声が寄せられました。生徒一人ひとりが自分の問いと丁寧に向き合ってきたことが、発表の随所から感じられました。

中学3年生の学年教員からは、「今年1年間の取り組みを土台に、来年度以降の卒業プレゼンをさらによりよいものにしていきたい」という声も聞かれました。卒業プレゼンは、中学全体の一大イベントとして、そして学びの集大成として、着実に定着してきているのではないでしょうか。

この学年は、「読書プレゼン」「英語プレゼン」「職業体験プレゼン」、そして「卒業プレゼン」と、さまざまなプレゼンを通して、自分の考えを言葉にし、相手に伝える経験を積み重ねてきました。これらの経験が、次のステージにおいても、それぞれの学びを支えていくことを願っています。

                        国語科 青木優樹

 

Return to Top ▲Return to Top ▲