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「進路の日」(第一回/全四回)

2025/7/30

7月12日に本校で行われました「進路の日」の様子を、受験生の皆様にお届けできればと思い、
「進路支援部」の先生方に執筆をお願いいたしました。
全四回でお届けいたします。   (入試広報部)

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宝仙学園には進路支援部というものがあります。「指導」ではなく、「支援」という名称が表しているように、生徒達に対して将来に向けた進路選択のヒントを与えることを使命とした部門が進路支援部です。 
そんな進路支援部のメンバーが毎年総力をあげて準備するのが「進路の日」です。この日は年に一度の進路に関するお祭り。午前中の時間をフルに活用して各種企画を行います。 

中学生のメインは3・4時間目に行われる「保護者講演会」です。保護者有志の方々がご自身の職業に関して講演をしてくれます。「保育士」「医師」「製薬会社の研究職」「エンジニア」「ソーシャルワーカー」「行政書士・社会保険労務士」など講演の種類は多様です。生徒たちは二種類の講演を聴くことができます。 
世相を反映してか、「仕事」に対する中学生のイメージは「ツラい」「キツい」といったネガティブなものになりがちです。そんな生徒達に仕事の詳細を語りながら「仕事って楽しい!」「こんな生き方もあるんだよ」と講演者(保護者の方々)は新しい視点を与えてくれます。 
自分の仕事に誇りを持ち、第一線で活躍する保護者の声には力が宿ります。ある生徒は保護者職業講演会を通じて「自分の将来の夢を決めた!」と振り返りに書いてくれていました。
学校がほんとうの意味で「知的で開放的な広場」になっている瞬間を見た気がしました。 生徒の成長に関わるいろいろな大人が彼ら彼女らに働きかけ、ある種の祝福をする。生徒達はその開放性に誘われ、自分の知性を開放する。そんな循環ができたなら進路の日は今以上に有意義な企画になるのかもしれません。 
忙しいなか、また灼熱のなか、生徒達のために一肌脱いでくれた保護者の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

中学進路支援部担当

 

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