校長blog第35回「宝仙学園小学校との連携授業」
同じ宝仙の小中連携にとって、画期的な出来事だと思います。
小学校の吉金先生が、本校の米澤さんが立ち上げた『教科「理数インター」』のスタッフとして、継続的に関わることになったからです。
吉金先生といえば、理科の授業や探究のアクティビティで、校内外で活躍中であり、それが宝仙小学校の魅力のひとつになっていると思います。
かたや米澤さんは、本校の看板教科を創った教員で、受験生と保護者対象の体感授業を主催する入試広報部長としても、活躍中です。
このふたりが、本校の授業でコラボレーションする。
このことは、近い将来、小学校と中学校が、探究系の授業で協働することを示唆するものかもしれません。
それでは、おふたりのコメントを、紹介します。
校長 富士晴英
はじめまして。
宝仙学園小学校で理科専科をしております、吉金佳能(よしかね かのう)と申します。
宝仙学園には2007年、理数インター開校の年に奉職し、本年で19年目を迎えました。
時代の先を見据えた教育に挑戦し続ける『教科「理数インター」』に関わることができ、大変うれしく思っております。
校種や教科の違いはありますが、目の前の生徒たち一人ひとりと真摯に向き合い、共に学び合えるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
宝仙学園小学校 吉金佳能
入試広報部長・教科「理数インター」主任の米澤です。
この度、宝仙学園同期の吉金先生と、学校の枠を超えてコラボレーションをしていくことになり、非常にワクワクしております。
教科「理数インター」は、グループワーク型の授業展開をベースに仲間との協働・共創を行い、
対話のきっかけを創り、自己・他者の弱みや強みを理解しながら創造的な学びを行い、非認知能力の向上・成長を目指している授業です。
学び・成長のペースは人それぞれ。「この期間にここまで成長しなければならない」というような「べき論」ではなく、
学び・成長のきっかけを創る「タネまき」や「学びをひらく」授業を、沢山行なっていきます。
そのような経験が沢山あることで、地に根を張り、興味関心という栄養分を吸って、大きな幹となり、やがては大輪の花が咲くことを期待しています。
教科「理数インター」の担当者はこのほかにも、さまざまな経験・知見・探究マインドをもった教員がおります。
このようなメンバーと協働していくこと、非常にワクワクとしております。
宝仙学園中学校・高等学校 米澤貴史

左から)吉金・米澤・富士