7月末、2泊3日で、新潟県に行ってきました。
セミナーの目的や手ごたえは、企画した進路支援部長の清水さんや担任の敦賀谷さん遠藤さんからの続編を、お待ちください。
わたしからは、印象に残ったことを、三つほど。
新潟大学医学部と新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院の先生がたが、それぞれ、対話的な説明をしてくださったこと。特に、地域医療の実像について、先生がたからならではのご意見を率直にうかがえたことは、医師を志そうとする生徒たちにとって、ここでなければ得られない経験になったと思います。
都内病院で勤務医をしている本校の同窓会長と、新潟大学医学部出身で現在佐渡島で研修医をしているこちらも本校OB が、このキャンプに参加してくれたこと。いわば、オール「理数インター」、オール宝仙学園中高で、この企画を支援してもらったことは、先輩後輩の絆を確認する場になったと感じます。
生徒たち同士の仲のよさ。同じ目的を持つ者同士が、いっしょに苦楽を乗り越えようとしている様子が、このキャンプ中、オンオフ問わず、見ることができました。互いを尊重し合うこの雰囲気で、これからも互いを高め合ってほしいと期待します。
校長 富士晴英

それでは、一緒に引率した養護教諭の市村さんからのコメントを、まずはどうぞ。
医進コース生徒と一緒にサマーセミナーに参加してきました。
普段、保健室で関わる生徒は少なく、ほとんどが初対面の生徒たちでしたが、
みんながどんな目的を持って医進コースで学んでいるのか、このセミナーで何を学びたいのか、など垣間見ることができるセミナーでした。
今回のセミナーで大事にしてきたキーワードは「出会い」。
本校OBの医師2名をはじめ、新潟大学医学部・脳研究所の方々、新潟大学地域教育センター魚沼基幹病院の方々、他にも多くの出会いがありました。
脳研究所では医師とは違う分野から医療に関わる研究者、魚沼基幹病院ではリハビリセンターや薬剤部、
放射線科など医療を支える様々な職種を学び、積極的に質問したり対話する場面がありました。
そして私の一番の印象は生徒みんなが仲が良いということ。
意見がぶつかり合うことがあってもお互いを尊重し助け合い、励まし合いながら同じ目標をに向かって切磋琢磨する姿はとても素晴らしいものでした。
学校というフィールドを離れ、現地でしかできない体験などで多くのことを感じ取り、学びあるサマーセミナーだったのではないでしょうか。
今後の成長・活躍に、期待しています。
養護教諭 市村早絵