3月は、卒業式シーズンです。
本校は、3回おこないます。
女子部の次が、理数インター高等学校。14日です。
今年も、国公立大学後期日程で奮闘中の生徒がいました。。
卒業式を、全員そろって、準備万端に迎える条件がありません。
与えられた条件のもとで、底力を発揮し、区切りをつけるとともに、未来に踏み出す。
理数インター高等学校の卒業式は、なにやら大学入試と似た人生経験なのかもしれません。
卒業証書を受け取る姿からは、真剣味を感じました。
学校生活に前向きに取り組み、やるべきことをやって、この場面を迎えてくれたのではないかと感じ入りました。
卒業生のみなさん。ご卒業、おめでとうございます。
一番若いOBとOGとして、母校にフレッシュな貢献をする姿も、時には、見せに来てください。
校長 富士晴英
3月は、卒業式シーズンです。
本校は、3回おこないます。
まず、3日は女子部。
ひな祭りですね。
この日が、女子部不動の卒業式になっているので、式は、トラディショナル・スタイルです。
歌を挙げれば、ご理解いただけると思います。
君が代と校歌にはじまり、分袖~仰げば尊し~蛍の光で終わる卒業式です。
今年で第76回を重ねました。
卒業証書を受け取る姿からは、自信を感じました。
内面に力を蓄えながら、厳かな式に見合った振る舞いと思い、頼もしく感じました。
卒業生のみなさん。ご卒業、おめでとうございます。
一番若いOGとして、母校にフレッシュな貢献をする姿も、時には、見せに来てください。
校長 富士晴英
本日、放映されました。
ご関心あるかたは、番組ホームページから、視聴可能です。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/meimonkou/
わたしも完成版を、ここから見ました。
前回のblog(https://www.hosen.ed.jp/sotsugyosei-info/46373/)で、番組の前半の学校紹介と後半の生徒の学校生活という構成がどうつながるかで、
校風がわかると申し上げましたが、試聴直後の感想としては、プレゼンテーションを重視する学校という中味が伝わる番組になっていると思いました。
その校風を生かすというか、チャレンジする気風の生徒が活躍する姿がクローズアップされていて、楽しく拝見しました。
なお、この生徒たちの活動は、以前、このblogでも取り上げたことがありますので、ご参考まで。
https://www.hosen.ed.jp/blog-ghs/nyushi/45785/
校長 富士晴英
本校が特集されます。
番組のホームページで予告編を観ることができます。
部活を立ち上げる生徒の奮闘記がフィーチャーされています。
番組は、前半が学校紹介。
後半が、学校生活を生徒の視点から案内。
というつくりに構成されているように、番組制作のかたからうかがいました。
前半と後半を結ぶところに校風があると思うので、3月15日(土)の放映を、楽しみにしています。
ご関心のあるかたは、ぜひ、ご覧ください。
校長 富士晴英
《番組情報》
BSテレ東
2025年3月15日(土)午前10時30分〜11時
THE名門校 予告編
こんにちは!宝仙学園理数インター共学部卒業生の会です!
10月19日、20日に行われた宝仙祭で企画展示をしました。
2024年度は第二回HOEIC、卒業アルバム、”10年前後の中野坂上の変化”の展示を実施しました!
今回の宝仙祭では、卒業生から同窓会の宝仙祭運営のお手伝いを募集したり、HOEICは1日目と2日目で違う問題を出題したり、初めての試みを行いました。
HOEIC1日目は、5点満点中3点が多く、5点は9期生の方のみでした。先生は4点が多く、宝仙学園への愛を感じました。2日目は難化しており、2点が多く、1位の3点は8期生1人と先生2人でした。
卒業アルバム展示ブースは主に5〜12期生が集まり、卒業生にとって”思い出と再会の場”となりました。
10年間での中野坂上周辺の変化では、三井住友銀行がマツモトキヨシになったり、青梅街道にあったセブンイレブンがファミリーマートになったり、通学時に香ばしいにおいのするコーヒーの老舗が無くなったりと卒業生に限らず、教員にとっても”懐かしの場”となりました。
来年は電子媒体を用いたHOEICの実施やお茶菓子の提供など、より充実した宝仙祭を予定しています。今回参加された方も、参加できなかった方も奮ってご参加ください。お手伝いとしての参加も大歓迎です!
2024年度宝仙祭にお手伝いに来てくださった卒業生の皆様、ありがとうございました。
宝仙学園理数インター共学部卒業生の会
16日(日)に続く後編です。
https://www.tbsradio.jp/articles/92802/
前編は、理数インターの創設と順天堂大学との系属校協定締結についての話が中心でした。
後編は、自分の教育観を培った経験やバックグラウンドについての話が中心になっていると思います。
ご関心あれば、お聴きください。
校長 富士晴英
TBSラジオ「嶌信彦 人生百景 志の人たち」
〜素晴らしく、感動的に生きる人たちへのインタビューシリーズ〜
【学校長・富士のインタビュー 放送予定日】
・2月23日(日) 21:30~22:00
《radiko タイムフリーでもご視聴いただけます》
◆2/23放送分 radikoタイムフリー
「あさみどり会」とは、女子部の同窓会です。
2028年に100周年を迎える宝仙学園の中学校・高等学校は、もと女子校でした。
女子部は、その伝統を引き継いで、今にいたっています。 2月16日(日)の懇親会には、多世代が参集し、終始和やかな歓談の時間を過ごされていました。 こうしたホームカミングデーは、これからも、大切にしていきたいと思います。
わたし自身も、初めて担任を経験したクラスの生徒たちも参加してくれて、楽しいひとときを過ごしました。 女子部同窓会のみなさん。 みなさんとご家族のご健勝を祈ります。 今後ともよろしくお願いします。
校長 富士晴英
本校が4科型でも適性検査型でもないカテゴリーの入試の創設をしたのは、10年前です。
帰国生入試や医学進学コースも含め、現在は「12歳の中学入試は12種類」という多様性に満ちたアドミッションポリシーを展開しています。
https://www.hosen.ed.jp/blog-jhs/45277/
この考え方に持続的な入試取材を継続してくださっているのが、首都圏模試センターさんです。
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004622.php
毎年2月1日午後の新タイプ入試の取材は、年中行事(?)になっています。
やはり、現場にいらっしゃって、当事者であるわたしたちと対話し、ご自身の裁量権でまとめた記事をこしらえて、公表する。
その営為を継続する。
中学受験に限らず、メディアとしてのあるべき姿であり、そこでとらえていただいたありのままの本校の中学入試の姿を、読み手のかたには感得していただければと思います。
校長 富士晴英
《首都圏模試 blog 掲載記事一覧》
◆2025年2月 「多様な入試で広がる可能性ー学校法人宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校の挑戦」
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004622.php
◆2024年2月 宝仙学園共学部理数インター 2/1午後【新タイプ入試】レポート
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004247.php
◆2023年2月 宝仙学園理数インター2月1日午後は多彩な入試で校内が活気づく
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry003869.php
◆2021年2月 2月1日午後。宝仙学園理数インターでは8通りの入試が同時進行
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry002913.php
◆2020年2月 日本一入試方法が多い私立中学校。読書プレゼン入試が加わり10種類に!
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry002118.php
◆2019年2月 宝仙学園理数インターの新設「AAA入試」と導入2年目の「入試・理数インター」
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry001619.php
◆2018年2月
宝仙学園理数インターの新入試「理数インター」の面白さ!《その1》
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry001078.php
宝仙学園理数インターの新入試「理数インター」の面白さ《その2》
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry001079.php
◆2017年2月 宝仙学園「リベラルアーツ入試」のダイナミズム
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry000202.php
◆2016年 宝仙理数インターが「リベラルアーツ入試」を増設し「グローバル入試」も新設
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry000368.php
動き出した2017年入試。中村&宝仙理数インターの「自己アピール入試」は来年も継続~拡大へ!
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry000308.php
首都圏模試センターのHPサイトで、2月1日に本校で実施した「新タイプ型入試」のことが紹介されました。
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004622.php
「新タイプ型入試」とは、以下の入試をまとめた入試方法と本校では定義しております。
《プレゼンテーション型》
・リベラルアーツ入試
・読書プレゼン入試
・オピニオン入試
・AAA入試
・グローバル入試
《グループワーク型》
・入試「理数インター」
どういった入試方法かの説明はここでは割愛するとしまして、入試当日に取材し客観的に感じたことをそのまま表現して頂いておりますので、どうぞご覧ください。
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004622.php
入試広報部長 米澤貴史
日本テレビnews every. に、「答えのない学び」をキーワードで展開している、教科「理数インター」の授業(本校中学で実施)が取り上げられます。
【放送日時】2025年 2月13日 16時05分頃
お時間ある方はご視聴ください。
放映予定日が決まったというお知らせが届きましたので、こちらでもお伝えします。
https://www.tbsradio.jp/articles/92800/
TBSラジオでインタビューを受けたのは、昨年秋でした。
パーソナリティーの嶌さんは、ご自身の経験を踏まえつつ、話を肯定的に聴き取ってくださるかたという印象です。
アシスタントの安田さんは、話しやすい雰囲気を自然につくってくださるかたという印象です。
おふたりとも、子どもが中学校・高等学校での生活体験を経て大人になっていくことの重要性を、
それぞれが人生の経験値で理解してくださっていて、
その観点から、そこで校長を務める人間の教育観に関心を持ってくださったのだと思います。
ご関心あるかたは、聴いてみていただければと、思います。
校長 富士晴英
TBSラジオ「嶌信彦 人生百景 志の人たち」
〜素晴らしく、感動的に生きる人たちへのインタビューシリーズ〜
【学校長・富士のインタビュー 放映予定日】
・2月16日(日) 21:30~22:00
・2月23日(日) 21:30~22:00
※ radiko タイムフリーでもご視聴いただけます
受験生・保護者の皆様へ
謹啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
2月10日(月)・11日(火祝)に実施される入学試験について、本校より大切なお知らせがございます。
【試験時程】
<併願優遇>
集合 7:50 ~ 8:30
プレゼンテーション 8:45 ~
<一般フリー>
集合 7:50 ~ 8:30
作文 8:45 ~ 9:30
プレゼンテーション 9:45 ~
【試験当日の諸注意】
・試験会場の開場時間は7:50です。ホール門よりお待ちしております。
・受験票は各ご家庭で白い紙に印刷し、切り取った状態でお持ちください。
・試験時の座席は来校順に詰めて着席です。
・調査書が提出できていない方は、集合完了時間までに事務室に提出してください。
・時計・電卓・辞書・携帯電話の使用はできません。
・本校への自動車、自転車による来校はご遠慮ください。
・付き添いの方は保護者控室をご利用ください。試験終了までお待ちいただけます。
・試験当日の遅刻の場合は本校にご一報ください。 万が一電車遅延等で遅れてしまった場合は個別で対応致します。
・体調がすぐれない受験生はお申し出ください。保健室受験については本校養護教諭が判断いたします。
・試験当日の欠席連絡は不要ですが、体調不良の際は当日7:30までに下記のメール、または、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
・インフルエンザ等感染症に罹患した場合は、当日7:30までに下記のメール、または、お問い合わせフォームよりご連絡いただき、午前中の間に在学学校の先生よりこちらにご連絡をお願いいたします。
(問合せ先)
宝仙学園高等学校 入試広報部
TEL 03-3371-7103(代表)
問い合わせメール
【メール内容 ※以下を必ず記載の上、お問合せください。】
・●月●日 ○○入試
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・受験生氏名
・受験生生年月日
・在籍中学校名
・ご用件
入試広報部