理数インター1期生の相澤です。
今年5月に、5期生の竹村さんの発案で、ウクライナの支援企画を行いました。
ウクライナの方々への想いに共感し、同窓会としてもなにかできないか、と考え、有志でビデオメッセージを作成しました。
生きていれば、嫌なこと、争ってしまうことは日常生活でもたくさんあるでしょう。しかし、「死ね」という言葉だけは使ってはいけません。今日けんかして別れた相手は、明日は事故にあってしまうかもしれない。地震や火事がおきてしまうかもしれない。第二のコロナが出てしまうかもしれない。もしかしたら、戦争だって…
当たり前のように過ごしている毎日の日常は、実はとても貴重で、幸せなものです。この日常がウクライナの人々の元にも戻ってほしいと思います。
戦争も長期間になり、少しずつ人々の記憶から薄れてきています。ただ、ウクライナではまだ戦争という現実は続いています。この戦いが、1日でも早く終息しますように。心からの願いを込めて、メッセージを贈りました。