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アメリカ大会報告レポート3日目

2016/4/6

 

遠征3日目(大会1日目)です!
担当は新3年生Sさん、Nさんです。

朝食は、大会初日だから日本人らしく頑張ろうということで、日本から持ってきていたインスタントのお米とお味噌汁でした。食べ終わったらすぐに着替えて練習です!練習開始は9:15でした。

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本番直前まで、細かいところの振りを中心的に合わせたり、男振りはステップやロックの合わせ、女振りは扇子の音とタイミングを合わせたりしました。お互いに見合ったり声を出しあったり気合いを入れていました。
しかし、練習している間もかなり眠そうな子や、疲れが溜まっている子が多く、思うように身体も動きませんでした。
そのため、昼食後は男振りは15時頃まで各自仮眠やメイクなどの準備時間になりました。
女振りは、ヘアメイクを完成させるために2年が中心となっていました。
特にみんなのヘアメイクをやっていてくれた子はほとんど休憩なしに、ずっと頑張ってくれていました。

 

そして再集合後、本番前の最後の練習をしました。時間が迫り、緊張が募っていく中で、泣き出す部員も現れ、そんな状況を打開すべく1年生の子がEXILEのrising sunを踊ってチームメイトを励ましてくれました。そのお陰でリラックスすることができました。

また、カリスマgo to SKOOLの撮影クルーの方々からまさかのサプライズがあり、以前同番組で大変お世話になった、私達宝仙ダンス部の憧れのDAZZLEの長谷川達也さんからのビデオメッセージを見させていただきました‼長谷川さんからのお言葉はチームの自信になりました。

 

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ホテルからバスで15分ほど移動し、会場であるNorthern Kentucky Convention Centerに到着しました。
会場内はとても賑やかで、日本の大会とはまた違う雰囲気でした。それにみんな興奮し、緊張して少し強張っていたみんなの顔に少し笑顔が見えるようになりました。
女振りがメイクやヘアセットをしている間、男振りは舞台のチェックや宣伝に行きました。和傘や和の衣装が目立ち、たくさん声をかけていただきました!

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本番は本当に会場の雰囲気に飲み込まれそうになりながらも、日本にいる先輩や後輩、友達、たくさんご支援、ご協力いただいた先生方など、多くの関係者の皆さんの応援があったことを思い、優勝はもちろん、たくさん応援してくださっている皆さんへの感謝を込めて踊りました!

パフォーマンスは声援や歓声が凄くて、会場の雰囲気を味方に、楽しむことができました‼
パフォーマンス終了後も会場の興奮が冷めず、熱気に包まれました!

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出番が最初の予定より40分ほど遅れてしまったので帰るのも遅くなってしまい、ホテルに戻ってすぐ夜ご飯でしたがみんな疲れて終始無言のメンバーもいました。
食べ終わり、先生の部屋で点数表を見せてもらいました。暫定1位というのを聞きみんな叫ぶくらいに喜びました。しかし同時に2位のチームとの点数の差があまりないことも聞き、油断できないなと危機感を持ちました。どこを改善できるのか、どの点数を上げることができるのかをみんなで確認し、意識を高めました。

そして部屋に戻って大会2日目に向けて準備し、就寝しました。

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ダンス(女子部)
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