現在中学入試では、新しいタイプの適性検査(思考力・総合・自己アピール・PISA)型入試を実施する学校が増えてきています。(首都圏模試センターHP「2017年入試では120校が「適性検査(思考力・総合・自己アピール・PISA)型入試」を実施!」で本校が紹介されています。)
本校は昨年度入試よりリベラルアーツ入試(試験科目は日本語のリスニングと学習歴に基づくプレゼンテーション)を実施しています。
「私立中学校にいきたいが、4科の勉強もしていないし・・・」
「塾よりも思いっきりフィールドワークをさせることを優先しました。」
「プレゼンテーションで自分の頑張ったことを評価してほしい」という受験生が多く集まってくれました。
今年からは、日本語のリスニングとプレゼンテーションを英語で行うグローバル入試も新設しました。
グローバル入試で合格した生徒で、本校のグローバルコース(メンバー)の実力があると認められた生徒は、グローバルコースに入ることができます。
グローバルコースの生徒が制作した「HOSEN TIMES」をもとに、学校長が元旦に書いた校長ブログが本間教育研究所の本間先生のブログ「ホンマノオト」で紹介されました。
大学入試改革が迫る中、多彩な人財に集まってもらいたいという思いで、これらの入試を行っています。
1月14日(土)10:30~11:30に行われるリベラルアーツ入試・グローバル入試の説明会では、日本語リスニングのサンプル音声の公開やプレゼンテーションの実際の様子などご覧いただける機会をつくりました。プレゼンテーションのやり方等なんでもご相談にのります。
ご興味のある方は是非ご参加ください。