生徒たちにとって2回目の合唱祭。今回初めて指揮をする生徒が多いのは嬉しいことです。昨年の合唱祭で先輩の姿をみて、憧れの気持ちや、挑戦する気持ちや、動機はいろいろです。
指揮者も伴奏者も、自ら立候補したというのが素晴らしいところです。
本日は、音楽の先生から直々に指導してもらいましたが、指導を受ける前から家で練習していたという生徒が多くいたことに意欲の高さを感じました。
基本的な拍のとり方や姿勢など、1時間以上に渡って1人ひとり教えてもらいました。
指揮者を通じて、合唱に命を吹き込んでもいましょう。そして、練習をする中で指揮者にとって大事なことを見つけていきましょう。
そう、合唱は、指揮がいなくちゃ始まらないのです。