中学2年生は11月8日(金)に葛西臨海水族園に行きました。生徒たちは水族園の大水槽でマグロとカツオが泳ぐ姿を興味津々で見ていました。分たちが目にしたこと・体験したことに対して、「なぜ?」「どうして?」の疑問を持つことが大事です。深海魚はなぜ水族園の水槽内で生きていけるのか、南極のような冷たい海の魚は普通の魚とどのような違いがあるのか、たくさんの疑問を抱き、考えて欲しいと思います。また、近くの「なぎさ」では、水生生物の観察をしました。靴下を脱ぎ、海辺で砂を掘ったり、蟹を見つけたり、自分たちの手足・目・耳・鼻などからだ全身を使って学習する!それができるのがネイチャープログラムの醍醐味です。これからの校外学習でも積極的に体験して欲しいと思っています。