「朝日新聞EduA(エデュア)」で本校校長のインタビューの記事の第2回が配信されました!
『富士校長に聞く 「理数インター」が順天堂大の系属校化に至った背景(上)』はこちら
『富士校長に聞く 「日本一多い入試方法」を実践する理由(下)」』はこちら
「日本一入試方法が多い学校」という表現のスタートは、富士校長が校長に就任された10年前となります。
当時、私は入試広報部長でした。新しい入試方法を模索する中でできた、リベラルアーツ入試が新入試の始まりです。
日本語リスニングとプレゼンテーションという、これまでの中学受験にはなかった科目での実践でした。
リベラルアーツ入試を終え、富士校長が、「こんなに面白い受験生と会えるなら、次は英語でプレゼンテーションってのはどうかな?」とおっしゃしました。
その言葉でできた入試がグローバル入試(日本語リスニングと英語プレゼンテーション)です。
そこからは少しずつ増え、今年度は国際生入試、来年度は医学部進学コース(仮称)入試と増え続けています。
多様性の中で教育をしたいという思いをもって10年走り続けてきました。
順天堂大学との系属関係で、また新しい扉が開いたと感じています。
新しい風の吹く中、理数インターらしく「知的で開放的な広場」をつくっていきたいと考えています。
富士校長の思いの詰まった取材記事をぜひご一読いただけたら幸いです!
【今後のイベント案内】
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教頭 中野 望