このイベントの報告を、本校から、何回か、発信します。
イベントの企画遂行は、本校「探究科」主任の馳川さんです。
彼女からは、より詳細な経緯や報告があると思います。
ご来校2日目の午前中は、前日につづき、「演劇ワークショップ」を、中学1年生に継続していただきました。
午後に、本校教員・保護者・教育関係者対象の講演会がありました。
そこにみずから参加した本校生徒がやっぱりいてくれて、平田さんとの「対話」が、わたしにとって、もっとも印象に残りました。
キーワードは、平田さんの造語であるところの、「主体的・対話的で愛のある学び」です。
質問者の高校2年生のかれは、「主体的」と「対話的」と「愛のある学び」は、同列ですか?「愛」こそが根源的ではないかという意見をこめた、質問をしてくれました。
中学1年生から見知っている生徒が、ここまで立派になるかと、パイプ椅子の座り心地も忘れそうでした。
校長 富士晴英
「知的で開放的な『愛のある』広場」を目指します。