6月12日、18日、19日、26日、7月3日の5日間にわたって中野区中学校バスケットボール選手権大会が開催されました。
宝仙学園中学校女子は、
1回戦 VS 中野第三中学校 53-52 勝
2回戦 VS 緑野中学校 53-24 勝
3回戦 VS 中野第十中学校 52-46 勝
決勝リーグ VS 中野中学校 22-74 負
決勝リーグ VS 実践学園中学校 31-106 負
1回戦 一進一退のゲーム展開となったか、ラスト30秒で逆転し辛くも2点差で勝利。
2回戦 緑野中学校に52-24で勝利。
3回戦 第2ピリオドまで十中にリードされる苦しい展開にも関わらず、オールコートディフェンスを頑張り、第3ピリオドでなんとか追いつき、第4ピリオドで逆転に成功しそのまま逃げ切る形となった。
決勝リーグは中野中学校、実践学園中学校に実力の違いを見せつけられたが、トップレベルのチームの実力を肌で感じることができ良い経験となった。
結果としては中野区第3位入賞となりました。
また、宝仙学園 奥村さんが優秀選手として表彰されました。
これで中学3年生は引退となるが、大会最終日まで残ることができたのは宝仙学園中学バスケットボール部女子にとって初めての快挙であり、彼女たちがバスケットボール部の心得である「EVER ONWARD」を体現してくれた結果だと感じている。
高校でもバスケットボールを続け、更なる飛躍を期待したい。