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4学年 探究科 Presentation of Learning

2023/3/25

3/17(金)の特別編成授業にて、新課程の教科「探究」における1年の振り返り発表会「Presentation of Learning」を行いました。
この発表会では学内の先生にとどまらず、学外から様々なゲストをお招きいたしました。

こちらでは、探究の授業を通して自分がどれだけ成長・変化ができたかを言語化するプレゼンを行います。
「探究」という科目が新しく追加され、前例のない中で自分を見つめて振り返るということはとても大変だと思います。その中で自分の全力を出し切ったことができれば、それは自信につながると思います。
1年間お疲れ様でした。みなさんのさらなる成長に期待しています。

以下、今回の発表会の中心人物とも言える、探究科主任の馳川先生のコメントになります!

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高校での探究がスタートした今年度は、探究の授業を担当した私たちにとってもやりがいのある、プレイフルな1年でした。年間を通じてさまざまな課題と向き合った先にたどり着いた「私ならではの問い」は、生徒の発表を聞いていて「うーん」と唸らされるものばかりです。
今回のPresentation of Learning(自分の1年間の成長・変化を言語化する試み)では、ひとつひとつの探究の授業での経験に自分なりの意味を見出せた人や、すでに点と点の繋がりまでも考えられた人のプレゼンは、大変頼もしいものでした。今は、バラバラの「点」でしかなく、意味が見出せずにもやもやしたという人もいますが、どんな経験が、どこで何とパチンとつながるときが来るのか、彼らのこの先が楽しみで、思わずにやにやしてしまいました。そんな体験を提供できたこと自体にもこの授業の意義がある、とも思っています。「人の学びを聞くことで新たな発見があって、さらなる学びにつながった」という感想を書いてくれた人もいました。その素直さで、自分の手で選び取ったものをたくさん吸収していってほしいと願っています。
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最後になりますが、発表を行った生徒の感想を紹介させていただきます。

・緊張がとてもあったので、思うように円滑に発表することができなかったが、唐突な質問に対してはこれまで学んできた事柄を活かして対処することができた。スライドの視認性を高くすることや具体例をもう少し交える事、根拠立てをもっと明確なものに今後していきたい。

・真剣に聞いて、真剣にフィードバックをくれることはとても嬉しいことだと感じた。質疑応答で自分のプレゼンに対して不思議に思ったり、感想を真剣に書いてくれるのは伝わっている証拠だし、自分の成長を感じる良い機会となった。

・聞いている人の態度が良かったので、喋りやすい環境になったからいきいきと発表できた。もう少し発表する時に準備していれば良かったと感じた。発表したあと質問が多かったのがとても嬉しかった。この質問しやすい環境作りができればもっといきいきした考えを広められるかなと思った。

・どうせやるならもう少し準備するべきでした。案外他の人からすると少しずつではあるが、ネガティブ思考が改善されていて良かった。ここで終わらせずにさらに苦手な所を改善していこうと思います。今回はありがとうございました。

・先生からもらった1年の振り返りシートが探究の授業の濃さを表している。高校1年次の文理選択を視野に入れた探究の学びが着実に生きているとそう感じられた。最も、大人との関わりが生まれた1年は非常に貴重だったと言える。

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