第1回が本日、スタートしました。
冷え込む国際関係であればこそ、教育交流の火はともし続けたいと思います。
主催は、北京大学です。
日中両国から、6校が参加します。
日本からは、渋谷教育学園幕張高等学校、早稲田大学高等学院と本校です。
中国からは、北京大学附属中学校、北京第4中学校、上海外国語大学附属中学校(いずれも、日本の高等学校の学齢生徒が参加)です。
北京大学教授のレクチャーを、オンラインで事前に聴いたうえで、各校の代表者が母語でプレゼンテーションをおこない、同時通訳で内容を共有し、そこからデスカッションするという交流です。
今年度第1回のテーマは、「火山」です。
宝仙祭直後ということで、あわただしいスケジュールだったものの、16名の生徒が、今回参加してくれました。
プレゼンテーション用のpptも、しっかり構築されていて、日本の高校生代表として、堂々と発表してくれました。
本校の担当教員から、振り返りコメントを、次のblogで紹介します。
校長 富士晴英