ポスターセッション。素晴らしい企画でした。
5年生(高校2年生)全員が、同じ規格に基づき、宝仙ホールで、それぞれのブースで、こしらえたコンテキストを貼りつけた模造紙で、プレゼンをおこなうのです。
わたしのファーストインプレッションは、照れないでやり切る姿勢があるということです。
本気になること、それが第三者にどう評価されるかということを恐れてしまうと、そうはいきません。高校生で、この姿勢が公開できることこそが、素晴らしいことだと思いました。
今回は中間報告で、オーデイエンスのコメントを聴いて、つぎの段階に進むという機会のようです。
学年教員たちの促しと、生徒たちの成長過程が、かみあっていると感じました。
嬉しいし、頼もしく感じました。
校長 富士晴英
探究については前回のブログをご覧ください↓
校長blog ジェネレーションXYZ 第45回「理数インター高校2年生の夏休みの探究活動」