入学試験を、10月15日と16日のシンガポール現地入試からスタートします。
ほんとうは、すべての受験生に、インタビューして、学習歴と、入学後の意欲を汲みとって、合格を出せるような入学試験が、望ましいと思っています。
しかし、過密日程の、日本入試は、それはむずかしい。
けれども、海外での現地入試と本校のオリジナル入試なら、可能です。
海外現地入試は、3年ぶりです。
インタビューするわたしの心得は、等身大であろうとすることです。
それは、受験生に求めることなので、わたしから、そうしようと思います。
小学生や中学生が、萎縮している姿は、あってはいけないと思います。
だから、受験生のみなさん。
ご自身のスタイルで、ぶつかってきてください。
ところが、わたしの器量が小さくて、合格さしあげられないときは、ごめんなさい。
そんなこともあるかもしれません。
それも入試です。
校長 富士晴英