大手模試会社である首都圏模試センターが本校の2月1日午後入試を初めて取材されたのが、2017年でした。
以来、毎年、この日に欠かさず来校されています!ということは…5年連続!お見限りなく、
なんと粘り強く本校をウオッチしてくださっているのでしょうか!足を向けて寝られない!
という気持ちになってしまいます…
これまでの4年間は、北一成さんが、温かいまなざしで、筆を執ってくださっていました。
今回は、北さんは撮影を担当され、執筆は、市川理香さんです。
(首都圏模試 受験情報ブログ『宝仙学園理数インターでは8通りの入試が同時進行』)
https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry002913.php
市川さんは、中学受験のアナリストでありライターですが、この仕事も、女性の活躍する余地を大いに残す分野となっていて、
市川さんは、その代表的な存在です。
市川さんの文章は、北さんの温かい筆致の「伝統」を引き継いでくださる一方、
8種類に及ぶ本校の2月1日午後入試の会場をくまなく歩きまわり、わが目で確かめてやろうという目的と意志をもって、
取材にあたってくださった熱量のたまものです。
8種類とは…設定順に、
リベラルアーツ入試(2016年~)、
グローバル入試(2017年~)、
入試「理数インター」・AL入試(2018年~)、
新4科入試・AAA入試(2019年~)、
読書プレゼン入試(2020年~)、
オピニオン入試(2021年)です。
私たちからすると、みんな、粒ぞろいのきらきら星入試です。
それを、5年前から、そして、くまなく見届けてくださるプロフェッショナルがいらっしゃる。
なんて、ありがたいことでしょうか。
これからも、がんばって、入試方法を増やします!?
校長 富士晴英
校長・・・また増やす気ですか・・・?!!
次年度がどうなることやら、いつもどきどきな、毎年恒例の「新入試リーフレット」。
表紙に「新入試」が入り切るのか…そわそわ・・・
第一弾のリーフレットを担当させていただきました、広報(美術科教員)の荻嶋です。
一番最初に作らせていただきました、第一弾リーフレット。(今となっては少し寂しく見えます…)
みんながそれぞれ好きなことに向かいながら、歩いて行った先に、宝仙学園がある。というイメージで作りました。
そしてこのセリフ
「日本一入試方法が多い中学ですが、何か?」
校長さすがにそれは・・・!と思っていましたが今となっては、
もはや「日本初、入試方法、年々増やしてますが、何か?」といっても過言ではないですね。
第一弾は、本校生徒にもイラストを描いて参加してもらいました。
が、あっという間に8種類の新入試・・・
もうイラストのスペースとかなくなってきそうです!!
(年々増えている新入試リーフレット↓)
次年度はどうなる事でしょうか・・・今後も校長を始め広報メンバーで楽しくつくっていきたいと思います…
乞うご期待!!!!
入試広報部 荻嶋