5月28日(土)に中学校説明会14:30~があります。 詳しくはこちらまで
そのとき、教科『理数インター』と『英語』の2講座、体感授業が開講されます。
英語の授業なんてどこも同じような授業だから変わった名前の『理数インター』の授業を受けてみようと思っている方々が多いと思いますが、そんなことないです。
本当です。信じてください。
実証するために、突然ですが1年生の英語の授業にお邪魔してみました。突然行っても快く受け入れてくれるところが宝仙学園のいいところです。
私ごとですが、最初に学生の頃の思い出話をさせてください。
「英語の授業」とは授業中に教科書を読んで発音や読み方を直されて、「なんで私はこの良くわからない文章をひたすらわからない言語で声を出して読まなければならないのか」。そして、どう頑張っても同じように自分が発音出来ていないことがわかっていたので声が小さくなっていき、「英語はとても楽しくない授業」という記憶しかありませんでしたが、今日の對馬教諭の授業を見学させていただいたことが私の中の常識を覆しました。
まず、第一印象。
生徒が授業中にずっと笑顔 🙂 。
先生が、日本語が書いてある文章を電子黒板に映して「立ち上がって、日本語を英語に訳して読んでみよう!(もちろん英語で)」といったら生徒がみんな大きな声で読み、しかもリズミカルにテンポ良く英語を発していました。座っている生徒なんて一人もいません。
その後、對馬画伯(教諭)の絵を見て、答える授業。
画伯の才能が生徒の英語力を伸ばしているようで「これはなに?(もちろん英語)」という質問に生徒たちは笑いながら以前授業で習った英語を活用していました。
ほかにもたくさんの絵を描いていらしてその絵をみながら肯定文・否定文の確認をしていました。教科書は使っていませんでした。
生徒たちもニコニコです 🙂
中間試験前ということで、コミュニケーション型の授業も楽しそうでしたが、もちろん筆記のほうの確認作業もしていました。
文法の細かい部分もきっちりとチェックできます。
わからないときはきちんと辞書を使って確認。中学一年生の一学期なのにきちんと辞書を使いこなしていました。お見事です。
一時間一緒に授業を受けていて、リズミカルに英語を学べて動きながらきちんと文法も学べる。寝ている暇なんてまったくない生きた一時間でした。
こんな對馬教諭(画伯)の楽しい授業が5月28日の説明会で体感することが出来ます。
詳しくはこちらまで
ぜひ参加してください。一時間笑いっぱなしでした。後悔はさせません。
————— 對馬教諭から一言 ———–
5月28日当日は私のクラスの生徒も授業アシスタントとしてお手伝いをします。
Come and join us!
入試広報部