昨日のランチは、シンガポールからの帰国生たちと。
前回のアメリカ北西部〜東海岸+ヨーロッパからの帰国生ランチと、どこが違うか。
あくまで体感ですが…、
「間」の置きようが、短い。といいましょうか、距離感が近い。
前者は、独立しているな。他者と比べられたりする経験が、そもそも少ないのだろうな。という、凛々しく、爽やかな印象。
後者は、人懐っこいな。共感し合うことを求めているなという印象。
日本の学校で、より伸び伸びと振る舞いたいという思いを感じさせます。
アジアの中の日本のポジションを、本校の存在意義を、温かく自覚させてくれました。
それぞれに、教えられています。
ありがとう。
校長 富士晴英
「ごちそうさまです!」は、ランチに誘われた生徒たちが、参加意思を返答してくれたときの、余白に書いてくれた言葉です。
アジアのメンタリティ、美しい日本語ですね。
さて、次は、誰とランチしようかな…