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留学中の生徒からお便り

2018/5/8

現在、ニュージーランドのウェリントンに留学中の谷口ももえさん(高2)が、
先日現地で行われたスーパーラグビー、ハリケーンズ(NZ)vs サンウルブス(日本)の試合前のパフォーマンスで「ソーラン節」を披露。
NZのメディアにも取材され、その雄姿はYou Tubeで見ることもできます。

宝仙の中学校から体育祭で踊り続けたソーラン節が、留学先で花開きました。
谷口さん本人に、今回の企画の経緯や体験を振り返ってもらいました。


『ソーラン節をやらないかというお話を、日本語のクラスの先生に2月くらいにされました。
初めは同じ学校の日本人の生徒何人かと現地の生徒何人かで、週に何回か動画を見ながら練習しました。
初めは二校だけの15人くらいの生徒で近くの小学校で踊ってみて、ソーラン節の参加者を集めよう、とのことでした。

私達がソーラン節を踊っているのを見て、小学校の生徒達も何人か一緒に踊りたいと思ってくれ、だんだん参加者が増えていきました。
ヘレトンガの生徒の中で特にソーラン節を一生懸命踊っていた私を含めた3人の日本人生徒で放課後、小学校にソーラン節を教えに行きました。
伝えたいことや直したいところがたくさんあるのに、英語でうまく伝えるのが難しくてとてももどかしかったです。
でも、小学生も自分達から色々質問してきてくれて、頑張って教えるのがすごく楽しかったです。

本番の1ヶ月くらい前の練習で立ち位置を決めるときに、現地の友達がももえがセンターが良いと思うと推薦してくれて、先生にセンターをやってみない?と言われました。
言われたときは、まさか自分がという感じで、今までそんな目立つことをしたこともないし、しかも何万人も人がいるスタジアムで踊るので、正直どうしようと思いました。
でも、せっかく友達が推薦してくれたし、こんな機会もう二度とないので、ぜひやりたいです!と言いました。

正直日本の30人くらいのクラスで発表するのも緊張するくらいなので、たくさんの現地の人に声をかけるのはとても緊張しました。
でもアッパーハットカレッジのリーダーの現地の男の子が、私がうまく伝えられないの伝えてくれたりしてとても頼もしかったです。
本番の前2日間は朝から集まって何回も踊りの練習をして、ハードでしたが、そのおかげでとてもホリデーが充実していました。

本番の日はみんなでバスでスタジアムに向かいました。
観戦の人が集まる前にスタジアムでリハーサルをしたのですが、私が想像していた大きさよりはるかに大きくて、リハーサルですらとても緊張しました。
出番が近づいてくると緊張して手と足がすごく震えていたのですが、現地の友達がみんなももえなら大丈夫!と言ってくれて、それがとても心強かったです。

踊っているときはとにかくしっかりと踊ることと大きな声を出すことに集中して、あっという間の時間でした。
観に来ていたホストファミリーがももえが1番かっこよかったと言ってくれたのが本当に嬉しかったです。

試合が終わったあとは、スタジアムの真ん中で選手の方と写真を撮ったり、サインをもらったりしました。私はTシャツの背中にサインをしてもらいました。
そして、帰る時に日本のチームを応援しに来た日本人の観戦者の人たちに、ソーラン節かっこよかったよ!と言われたのがすごく嬉しかったです。
多分これからの人生であんな大きなところで踊ったり、掛け声を一人で出すことはないと思うので、本当にすごく良い経験だったなと思います。
そして何より、現地の友達がたくさんできたのが良かったです。

まさかこんな目立つことをするなんて今までの私の性格では想像もつかないので、すごく自分のなかで大きな出来事でした。
ニュージーランドはもうすっかり寒くて、日本から送ってもらった暖かい服とヒーターで頑張っています。

また、最近気のせいかもしれませんが、留学に来た時よりも聞き取りができるようになってる気がすると思うことがあります。
ホストファミリーと話すことも増えて、会話を長く繋げられるようになりました。
ホストシスターと2人で映画を観に行ったり、ご飯を食べに出かけることもするようになりました。
そして、自分の性格もすこし明るくなったのかなと思います。

このまま頑張ります!!

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