6月24日(土)の4限目に、生徒会役員補充選挙がありました。
※生徒会役員補充選挙とは新しく入ってきた1年生が生徒会に立候補して生徒会役員になるための選挙です。
今回は、東京都から投票箱と記入台を借り、実際の選挙のように行いました。
これは宝仙学園理数インターで、初の試みでした。
そのため、誘導などで、どのようにすればうまくいくのかということに苦労しました。また開票作業も本物の選挙のように行いました。
全体の投票率は43.4%でした。全体的に少し苦労することもありましたが、これからの選挙に生かせる課題がたくさん見つかりました。
また、将来の国政・地方選挙に繋がるような経験もできたのでよかったと思います。
選挙管理委員高校委員長 小山泰平
今日の生徒会役員補充選挙について記事を書こうとしていたら、ちょうど選挙管理委員長がえんぴつを返しに広報室にきたので急遽ブログの掲載の依頼をしてみたら快く引き受けて書いてくれました。突然のフリに強い理数インターの生徒。
本当に素敵です。
体育館も投票用紙も本物の選挙会場のようになっていたので、社会にでてからとても役立つのではないかと思います。
これは私の意見ですが、ただ投票が本物の選挙と同じく任意になっていたため、投票率が50%きっていたのでまだまだ生徒主体の学校ではないのかと感じてしまいました。今回の選挙を通じて、これからどのように学校がかわっていくのか今後の生徒たちの活躍ぶりに期待ができます。
入試広報部 石黒絵理