先日のオープンスクールでは、受験生、保護者様を合わせまして500名近くの方々にお越しいただきました。
一部ではありますが、お越しいただいた方々のアンケートをいくつかご紹介させていただきます。
・「教科理数インター」の教育方針はとても共感できます。(自分の)子供が大人になった時は、自分の学んだ教育+αが必要になると強く感じています。特に「自分の考えを外に出す」は、どの分野においても必要となるものなので、今のうちに伸ばしてあげたいです。
・生徒が学校を好きになると思います。
・生徒様の笑顔が印象的でした。
・公立中学校ではなかなか期待できないであろう生徒一人ひとりを見つめ、接してくださる教育を感じた。フラットではない、デコボコさが良いと感じた。
・(校長特別講義をみて)生徒側の発表は、中1とは思えないほどの論理だった内容で素晴らしかったです。校長先生と生徒との対話形式もオープンな学校だと再認識しました。「挑戦し続ける、失敗してもよい、自己肯定(比較しない)」という言葉は心強かったです。
なかでも、私が特に気になったアンケートがありましたので、ご紹介いたします。
「『理数インター』の意味がよく分かりました。
グローバル能力に、とても力を入れていました。
私は、ラーメンやファッション、理科には、
だれにも負けない自信があります。
この学校で成長すると思います。
とてもいい学校でした。」
誰にも負けない。といえるものが3つもある。
あなたの意気込みは素晴らしいです。
ぜひ、本校に来てほしいと思いました。
先日行われた説明会でのスピーチで、校長は、
「決して偏差値だけで、志望校を決めないでください。」
と力強くおっしゃっていました。
生徒一人ひとりが、楽しみながら、頑張りながら、
みんなで学べる『知的で開放的な広場』。
偏差値だけでは見えない、学校の“なか”を、
是非、実際に見に来てみてください。
入試広報部 荻嶋あつみ