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中1 blog 第4回「リーダーを見殺しにしない学年」

2017/5/15

《体育祭》

「五月雨」「五月晴れ」があります。「五月雨(さみだれ)」は旧暦の5月(現在の6月)に降る雨、つまり梅雨のことです。そして、「五月晴れ(さつきばれ)」はもともと、その「梅雨の晴れ間」の意味ですが、現在では「5月の晴れわたった空」という使い方も一般的になってきました。
さて、去る5月10日に東京体育館にて中1は初めて体育祭に参加しました。予定通り進まず、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますと同時に、お忙しい中来場いただき、誠にありがとうございました。
理数インターの「生徒主体」の体育祭に向けての中1学年団としての取り組みは、(1)全力で取り組む(5月の月間目標)、(2)保健体育委員が中心となってクラスを盛り上げる、(3)各クラスで各競技リーダーを選出し、そのリーダーがその競技を盛り上げる、でした。
ソーラン節では中学生全員で作り上げる達成感(音響トラブルをものともせず)、各競技ではまずは自分が全力を尽くし、全力でクラスや学年の仲間を応援する一体感、そして保健体育委員の事前準備や当日の仕事での貢献、と「体育祭を皆で良いものにしよう、楽しもう」という気持ちの伝わる良い一日であったと思います。

【11期生の皆さんへ】
君たちには、ここで満足して欲しくないと願っております(していると思っていませんが)。今年は「お客様」としての参加でした。来年度以降はお客様やフォロワーから脱却をし、さらなる当事者意識を持ち、体育祭を盛り上げて欲しいと思います。例えば、ソーラン節ならば、ソーラン節実行委員を立ち上げ、新入生に11期生が教える、先輩に教えを乞う。今年の運営に関する改善点をクラス毎にまとめる等々、たくさんあるはずです。様々な声をぜひ、直接実行委員や学年教員に届けてください。
さて、クラスでの練習に関しては、どうでしたか。皆さんはクラスの保健体育委員や競技リーダーに最大限協力できましたか。
行事は「楽しい」が大前提です。ならば、クラス全員で練習から一つのことに真剣に集中して取り組む「楽しさ」を全員に感じて欲しいです。
仮に一人でも「面倒くさい」「疲れるよ」といった子供じみた発言をするとリーダーは孤立し始めます。リーダーを孤立させ、見殺しにする学年に私はなって欲しくありません。
大切なのは限られた時間を最大限に利用したい、たくさん練習したい、団結したい等リーダーの気持ちを察する「優しさ」を持つことです。そして、皆さんが支え、行動、考動することです。
行事はクラス、学年、学校をまとめるための手段の一つに過ぎません。次のリーダーは君かもしれません。行事が終わるたびに、皆で振り返り、さらなる成長につなげていきましょう。「五月晴れ」の意味が変わってきたように、君たちが学校を変えるのです。

2017 学年通信 05

学年主任 對馬 洋介

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