3月22日。宝仙学園中学高等学校共学部理数インターは修了式でした。
私からみて、「先日まで制服を着るのではなく制服に着られているのでは?」と思っていた一年生が、しっかりと壇上に立ち式の司会進行をしていました。立派なものです。
1年が経つのはとても早くて生徒たちの成長が早く驚きを隠せません。
生徒会長としての最後の挨拶は一年間の総括を上手に話していました。最初のころからは打って変わり、堂々としていて、成長が感じられました。
修業式にあたって卒業生も新学期を迎えるにあたって、今後の学校生活についてアドバイスをしに学校に来てくださいました。
↑難関大学に合格した先輩方です。
先輩方が学校にかけつけてくれて在校生に激励をしてくれるところも宝仙学園理数インターの良いところだと思います。
4月から新年度。春休みを通して、各自そのような新生活を迎えるか目標を掲げて欲しいものです。また、これから一緒に学校生活を過ごす新1年生に会えるのも楽しみですし、在校生たちはもちろん。新学年になった生徒たちに期待が膨らむ今日このごろです。
期待膨らむ中、本校の桜の花が咲きました。
充実した春休みを過ごしてくださいね。
入試広報部 石黒絵理