先日(1/14)のプレミアム相談会のアンケートで、このようなアンケートがありました。
『3回ぐらい同じ話しだ!と思いましたが校長先生の話に共感します。どこの学校に行ってもこの話を忘れずに心に刻んで子どもの成長を見守っていきたいと思います。』
というものでした。
私たちもこれを読んだときに苦笑してしまいました。
確かにうちの校長は、いつも同じ話しかしないとも感じられますが、毎回違ったスパイスを効かせています。
イメージとしては母の作るカレー。毎回同じカレーですが多少違っている。それは何故か。愛情がはいると少し違った味になるというようなイメージと近いのでは。
校長の話。ただ同じように聞こえるだけなのです。もっと理数インターの宣伝すべきなのに、なぜか、共感していただける受験生保護者がいる。それはこのカレーの例に似たようなものなのではないかと思います。
みなさん。どこの学校に行ってもなんて、切ないことおっしゃらずに、本校に入学して頂きたいです。
そして人間味のある呑気な校長と個別相談して下さい。どんな内容でも大丈夫です。お話すれば校長の素敵さが伝わりますから。
また、学校でお待ちしております。
※この写真は 去年の年末。いつもお世話になっている校長へとのことで女子部のダンス部員が有志でチョコレートを校長にプレゼントしていました。その際に部員から「帽子をかぶってください」というオーダーに答えてくれた校長です。生徒もなかなかの挑戦を校長にお願いしていたと思います。 挑戦なくして成長なし。
入試広報部 石黒絵理・氷室薫