全国高等学校ダンス部選手権(DCC)という出場権は、37校に
え〜、すごいね!
甲子園だって、もっと出場校あるよ。
自己ベストの更新がモットーですので、他と比べる観点は、もとも
快挙のほどが、わかりやすいと思いました。
なにやら、台湾の出場校とも、仲よくなったとか。
素晴らしい。
さすが、ダンスの世界は、グローバルですね。
それでは氷室さん。
お願いします。
校長 富士晴英
8月24日、東京ガーデンシアターにてDANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.11全国決勝大会が開催されました。
私たちは7月の関東予選で優勝しシード校として出場致しました。この大会は夏最後の全国大会でありダンス部の中で思い入れが大きく入賞を目指していましたが残念ながら入賞することはできませんでした。しかし、今まで見た中で一番納得がいくパフォーマンスだったので悔いはないです!ただその分「悔しさ」は残りました。この「悔しさ」は本気にすべてを懸けて頑張ってきたからこそのものなのでそこまで全力投球した夏だった証明でもあります。9月には北九州にてチームダンス選手権全国決勝大会があるのでそこに向けてさらに頑張ります!
(ダイジェスト版ですがパフォーマンスがYouTubeに上がっています)
そして今回のDCCでは台湾からもチームが参加していました!
私たちは2019年に台湾に訪問し2校との交流や現地チームと合同で発表会を行いました。そんなこともあり台湾はとても思い入れがあり、何か恩返しができないか考え生徒たちが選んだお菓子の詰め合わせと小さなメッセージカードを渡しました!
短い間でしたが交流ができました!
ダンスは世界共通の非言語的コミュニケーションツールでもあります。
ダンスを競うだけではなくコミュニケーションツールとして活用し世界中に友達や繋がりを持ってほしいと思います。
色んな意味で特別な大会となりました!
ここまで応援していただき本当にありがとうございました。これからは宿題を頑張ってもらい9月からはまた文化祭やイベント出演・全国決勝大会に向けて精進して参ります。今後とも応援よろしくお願い致します。
ダンス部顧問 氷室