ことしも、群馬県水上に行って来ました。
2泊3日です。
7クラス約250人の生徒たちにとっての、中学生最初のキャンプです。
エピソードには、こと欠きません。
担任団とともに楽しみ、ともに課題を共有しました。
課題は、発展途上校ですので、たくさんあります。
楽しみは、発展途上校ですので、もっとたくさんあります。
7台のバスの出発となった宝仙寺で見かけた生徒が、幼そうなので、小学生と勘違いし、
わたしが「見送りありがとう!」というところから、エピソードは、はじまりました。
カレーライスの飯盒炊爨のとき、わたしに、自班のできばえを、「自己ベストの更新!」と話しかけてくれた生徒も、いい線いっています。
課題があるとは、未来があるということ。
未来があるとは、成長があるということ。
こどもたちのとなりに立つということは、未来と成長に貢献できるということ。
ともに笑い、ともに悩みもする担任団とともに、同じ方向を向きたいと、感じました。
それでは、学年主任の西村さんからも、ひとこと、いただきましょう。
校長 富士晴英
1年生は、7/19から2泊3日で水上に行ってまいりました
生徒の中には、コロナ禍の影響で初めての宿泊行事と言う生徒も少なくありません。
学年団の先生や旅行業者、宿泊先、現地の観光協会の方々とギリギリまで準備をし、出発しました。いくら準備をしても、心配がつきることはありません。
行った結果は成功です!
心から楽しんでいる笑顔。課題に取り組む真剣な顔。失敗を本気で悔しがる顔。叱られて落ち込む顔。
全てが成長につながる大事な経験です。
こんなに幸せな時間を過ごせたことに感謝します。
(でも、本当に本当に本当に疲れて、しばらくは行かなくていいかなぁ、、、)
1年生の皆さん!みんなの成長が楽しみです!
第一学年主任 西村 修平
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