RGBのBは、Blueです。 当日は、高等学校理数インターの生徒ネクタイを締めました。
シャツもブレザーもスラックスも青でいきました。 かたや、順天堂大学のスクールカラーは、紫です。
調印式は、順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス「センチュリータワー」16階会議室でおこなわれました。
そもそも本校は、入学試験同様、進学先も、多様性が特色です。
かたや順天堂大学は、8学部4大学院研究科6附属病院からなる健康総合大学・大学院大学です。
親和性は、あります。
進路支援部長の清水さんによれば、今年度卒業生のうち、理系進学者での最多は、理学工学系ですが、医学・保健衛生系に加えて、薬学とデータサイエンス系をくわえると、それに次いでおおくなります。
順天堂大学医学部には、気のいい先輩たちも、いくつかの学年に進学してくれていて、もともと親近感もありました。
この連携協定調印式をはずみとして、生徒たちにとって、実のある高大連携を実現することを、目指したいと思います。
校長 富士晴英
5月2日に御茶ノ水にある順天堂大学にて、教育提携に関する調印式を行いました。
調印式の記事は順天堂大学のホームページでも本日オープンされました。
※平成22(2010)年に共学部理数インターが新設とありますが、今回は高等学校との連携のため、2007年に理数インターができ、1期生が4年生となった年に高等学校が新設という表現だと思われます。
相互の交流を通じ、大学教育と高等学校教育との連携を図り、教育の活性化を目指して教育提携を結びました。
生徒の皆さん、今後、様々な教育連携プログラムを考えていきたいと思いますので、期待していてください!!
プログラム内容については、校長Blogで発信を予定しています。
教頭 中野 望