女子部ダンス部の、中野サンプラザ閉館イベントと11代目卒業公演を、観ました。
ダンスになんの知識もないわたしも、こころは、動きます。
ダンサーの躍動感、オーディエンスとの連帯感、パフォーマンスにいたるまでの舞台裏の葛藤も、感じられる気がします。
以前、わたしたちの本で、「部活哲学」や「自治」に基づいて運営されているとして紹介したわがReguLu’sを、もっと、親しみやすく表現すると、「笑顔と指先に、青春が詰まっています!」ということになります。
校長 富士晴英
2023年3月20日(月)なかのZERO大ホールにて11代目卒業公演を無事に開催することができました。
平日夜の開催にもかかわらず多くのお客様にご来場いただき、あたたかい声援もある最高の公演となりました。
11代目はコロナ禍の中で入学し、入学式はオンライン、初登校は6月、部活に参加できたのは8月と最もイレギュラーで多くのことが不透明だった3年間を過ごした学年です。ずっと声援が規制された中の大会や公演が続きましたが、卒業公演だけは最初で最後の「声援」ありの公演となりました。たくさんの困難を乗り越えた先にあった公演でしたが、あたたかい拍手と涙に溢れました。
卒業公演のオープニングムービーが舞台裏も合わせて公開されておりますのでどうぞそちらもご覧いただければと思います。
11代目から教えてもらった夢を信じ続ける強さを忘れずにこれからも青春ができる部活を続けていきたいと思います。
今後とも応援のほど宜しくお願い致します。
そしてこの3年間を支え応援していただきました皆様、本当にありがとうございました。
ダンス部顧問 氷室 薫