秋日和の15日(月)、西東京市にある「こもれびホール」に、行ってまいりました。
女子部のArt Festival VOl.1を観覧するためです。
生徒のみんなの、あいさつが違うなと、感じました。
朝、正門で迎えるときの、表情とは、違います。
むしろ、わたしに語りかけてくれる雰囲気です。
もちろん、くだけた感があるのは、OKです。
場を共有することが、教員の楽しみですから。
もうひとつ、印象に入ったのは、保護者のみなさんの表情です。
とくに、受付を引き受けてくださったかたがた。
お嬢さまたちの、晴れの舞台を、こんなにも、楽しみに、してくださっていたのか…
思いあたります。そうでした…
2年生も1年生も、宝仙祭が、online。
もちろん、ライブ配信はしましたが、パフォーマーの手ごたえは…
生徒にも、保護者にも、リアルで共有の場をつくろうというのが、この場でした。
結果は、生徒たちと教員に確かめてください。
20日には、受験生対象の説明会もありますね。
わたしが、なによりおどろいたのは、来場者数です。
おそれいりました。
これは、在籍生徒数にたいする、圧倒的な数字です。
もちろん、平日おいでになれないのは、もっともですし、わたしなぞは、親に、学校に来てくれるなと言っていた子どもでした。
それらを、勘案して、おどろきました。
たいへんありがたく思います。
校長 富士晴英