対面授業を避け、オンライン授業を続けています。
(10月2日より再開します)
その中で、女子部ダンス部は、全国大会に参加しました。
健康観察に対する本校ダンス部と主催者の真摯な姿勢が理解できたからです。
余計なわたしまで、北九州に参じたのは、健康観察に問題があったとき、顧問の氷室さんに判断させるのは、酷だと考えたからです。
なにもしないことが理想でした。
そして、無事、なにもしませんでした。
素人考えで、女子高生チームダンス論を、語ります。
おもしろい競技です。
時間枠だけが決まっていて、なかみの制約がありません。
すべてフリー演技です。
カテゴリーフリーで、順位つけられるの?
審査基準は?
というのが、素人の心配でした。
案の定…
(次回につづく)
富士晴英
校長の素人目線。途中のようですが。。。
私のダンス経験者ではないですが、最近ではゆうれい顧問としては素人ではなくなったので大会までの裏側について書いていこうと思います。
なにより、ダンス部のみんな。そして校長。
無事に大会に出ることができて本当に一安心です。
大会にメンバーそろっての出場にはとても至難の業だったと思います。
普段では練習で体力が奪われたときに体調を崩しがちになってしまうことは多々ある中、感染しないようにと自宅待機やオンラインでの練習などなど、当日まで精神を研ぎ澄ましながら生活をしなければならないという違った意味での戦いをしているのを目の当たりにしていました。正直素人の私からする大会に全員で出ることができた時点で優勝のようなものだと思います。他校さんも同じ状況でとても苦労されてたと思います。
私も3年前にこの大会に引率していましたが、長距離移動での大会。なかなかしんどいものです。
そんな中、素敵な賞まで獲得してくるなんて本当に生徒たちは素晴らしいです。
また。ここまでがんばっている氷室先生もお疲れさまでした。
大会に出た生徒以外にもダンス部メンバーはいます。
いろいろな事情で大会には参加できなかったけれども同じチームメイトの功績に胸を張って欲しいです。
これからも最強のダンス部を目指して頑張っていきましょう!!
ダンス部 副(ゆうれい)顧問 石黒絵理