宝仙学園は、宝仙寺住職が理事長です。
理事長は、こちらのロータリークラブの副会長をされており、その関係で、わたしが、会員のみなさんに、お話をさせていただく機会をいただきました。
こういう場になれないわたしには、尋ねたいことがたくさんあり、会員のみなさんに質問をします。
わたしの話は、結局、「自己ベストの更新」話です。
ひとと比べられる必要はない。
ひとと比べる必要もない。
本校の教職員と生徒であれば、「…。また、この話か…」という話です。
そうなんです。
わたしは、誰が相手でも、同じ話しかできないんです。
それでも、笑ってくださったり、質問してくださったり。
東京杉並ロータリークラブのみなさんの寛大さには、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
校長 富士晴英
8月26日東京杉並ロータリークラブの講演会に学校長がお招きいただきましたので、同席をさせていただきました。
会員の方より南相馬市の小学校に本の寄贈をする等のボランティアをはじめ、幅広い活動をされていることをお聞きすることができました。
学校長は、いつも生徒や受験生にしている話をしながら、フツーの学校(宝仙学園中高)についてお話をされました。
講演後は,共学部理数インター立ち上げ時のご質問、生徒指導の話や発達障害への対応についてのご質問等いただきました。
短い時間でしたが、普段お話ができない方々と交流できたことはたいへん貴重な体験となりました。
ロータリークラブの皆さんに感謝申し上げます
教頭・入試広報部長 中野 望