昨夕、六本木に行ってきました。
女子部ダンス部のテレビ出演を間近に観るためです。
宝仙学園のチャーミングポイントであるダンス部は、説明不要の存
世間的には著名なミュージシャンが、溢れるテレビ局のなかでした
でも、わたしが、もっとも印象に残ったのは、顧問氷室薫さんの、
圧倒的です。
とはいえ、客観的です。スキルや身体能力でまさっていない自分た
練習時のコーチングの顔は、リアリティある師匠です。
ところが、本番時は、コーチは、舞台にいることはできない。祈る
氷室さんは、さきほどの殺気は、どこへやら。
どんどん、血の気が失せていきます。
こんなに、フツーの人だったのね…
パフォーマンスを終えた生徒を出迎える氷室さんに、血の気がもど
そして、どんどん、多弁にもどります。
よかったね、と、副校長の右田さんと、こころで、対話した次第。
校長 富士晴英
これからも、あなたらしいご指導を、よろしくお願いします。
昨晩、ミュージックステーション3時間SPに緑黄色社会さんのバックダンサーとして出演させていただきました。
また、強豪ダンス部が選ぶ!仲間と踊りたい青春ソングランキングにもVTR出演させていただくという二度とない機会をいただくことができました。
緑黄色社会の皆様とは昨年12月5日のワンマンライブでもMela!のバックダンサーを務めさせていただいたご縁があり今回2度目のコラボをさせていただきました。(ライブ映像はこちら)
ただ、その時のメンバーは3月に全員卒業してもらい振り付けを先輩から引き継ぎ次世代を担う高3の6名が今回出演となりました。ミュージックステーションという国民的人気歌番組にアーティストでもないイチ高校ダンス部が出演させていただく重圧。
お話が決まってからはプロではない私たちができることはただひたむきに鬼のような練習量をこなしてしっかりとバックダンサーを務めることしかありません。緑黄色社会の皆様の素敵な歌声と演奏を私たちのダンスが雑音のように邪魔してはならないと、メンバーには相当なプレッシャーをかけ、スマホで何回も撮影しスローで再生、やれることをやりつくして本番に臨みました。高校ダンス部らしく全身全霊で全力フルパワーで踊り切る事は出来たかなと思っております。
本番直前まで鬼の形相でダンスをチェックしていましたが、いざ生徒をステージに送り出し裏でモニターを見るときは本当に冷や汗で祈るしかなかったです。
相当なプレッシャーが部員にもあったかと思いますが、緑黄色社会の皆様が本当に皆様優しく本番前もお声がけしていただきリラックスでき本番は最高に楽しめたようです。
緑黄色社会の皆様、番組スタッフの皆様本当にありがとうございました。私たちができることはMela!をこれからも大切に踊り繋いでいくことではないかと思っております!ダンス部の伝統としてこれからもずっと踊り繋いでいきます!
VTR企画で取り上げていただいたYOASOBIの「夜に駆ける」のムービーはYouTubeにもアップしてありますので是非ご覧ください。(夜に駆けるムービー)※イラストも部員の手書きです!
このような機会をいただけるのは保護者の皆様、学校関係者の皆様、そしてダンス部の活動をサポートしてくださる皆様のおかげです。
しっかりと恩返しができるよう普段の部活や大会等の結果はもちろんですが、自分たちにできることを考えてしっかりやっていこうと思います。皆様よりさらに応援していただける部活になれるように精進していきたいと思います。
番組を見てくださった皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
ダンス部顧問 氷室 薫