とにかく、始業式と入学式を終える、それから、担任や授業担当者が、生徒の接点をつくる。
オンラインでもいいから。
リアルで、学校で会えたときに、「やあ!○○さん!待っていたんだよ!」というために。
オンラインのホームルーム、個別相談、授業…
いつもうまくいくとはかぎりませんが、みんながんばっています。
全日制普通科の、フツーの教員ですから。すみません…
でも、繋がろうとする意志を感じてもらえれば…
リアルで出会うためのプロセスを、試行錯誤している時間を、過ごしていると考えましょう。
ともかく、前代未聞の年になりましたので、再開・再会のときには、喜びあいましょうね!
わたしがとくに心配しているのが、受験生です。
そっちょくにいえば、大学入試を、延期してほしい。
学習計画は、逆算して決めるので、そこを明言する人がいないと、受験生がかわいそう!
それは、高校受験生や中学受験生にも連動すること。
「日本一入試方法の多い中学校」ですが、限られた裁量の範囲で、「日本一柔軟な入試をおこなった中学校・高等学校」の名誉を手に入れたいと思っています。
本校には、そういう仲間がいます。
今年度の入試広報室は、教頭の中野。以外は、女性です。石黒、荻嶋、氷室、山田(あいうえお順です。それが無難かと…)
おっと、米澤も書いていますね。「かくれ広報室員」ですね。
いまは、教務部長で、教科「理数インター」主任。。もともとは、生物の授業ができて、吹奏楽部の顧問もできればいいと思って、入職したはずですが、こんなことになっちゃって…
われらone teamです。
縦割りも、横割も、ありません。
もちろん、たいした校長ではないので、教員たちも苦労しています。
それでも、どうぞ、よろしくお願いします。
校長 富士晴英