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凱風快晴(校長with広報室blog)第68回「われら、one team」

2020/4/19

とにかく、始業式と入学式を終える、それから、担任や授業担当者が、生徒の接点をつくる。
オンラインでもいいから。
リアルで、学校で会えたときに、「やあ!○○さん!待っていたんだよ!」というために。

オンラインのホームルーム、個別相談、授業…
いつもうまくいくとはかぎりませんが、みんながんばっています。
全日制普通科の、フツーの教員ですから。すみません…

でも、繋がろうとする意志を感じてもらえれば…
リアルで出会うためのプロセスを、試行錯誤している時間を、過ごしていると考えましょう。
ともかく、前代未聞の年になりましたので、再開・再会のときには、喜びあいましょうね!

わたしがとくに心配しているのが、受験生です。
そっちょくにいえば、大学入試を、延期してほしい。
学習計画は、逆算して決めるので、そこを明言する人がいないと、受験生がかわいそう!

それは、高校受験生や中学受験生にも連動すること。
「日本一入試方法の多い中学校」ですが、限られた裁量の範囲で、「日本一柔軟な入試をおこなった中学校・高等学校」の名誉を手に入れたいと思っています。

本校には、そういう仲間がいます。
今年度の入試広報室は、教頭の中野。以外は、女性です。石黒、荻嶋、氷室、山田(あいうえお順です。それが無難かと…)

おっと、米澤も書いていますね。「かくれ広報室員」ですね。
いまは、教務部長で、教科「理数インター」主任。。もともとは、生物の授業ができて、吹奏楽部の顧問もできればいいと思って、入職したはずですが、こんなことになっちゃって…

われらone teamです。
縦割りも、横割も、ありません。
もちろん、たいした校長ではないので、教員たちも苦労しています。

それでも、どうぞ、よろしくお願いします。
                                 

校長 富士晴英

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