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凱風快晴(校長with広報室blog)第36回「広報室の自己ベストの更新~冬休み編~」

2020/1/6

年始早々、富士校長より


去年の「凱風快晴『校長&広報室blog』」の逸品は、第14回「広報室の自己ベスト更新〜夏休み編」と、認定します。

ちなみに、私の「自己ベストの更新〜冬休み編」は、北欧フィルム鑑賞。
フィンランド中心に過去の休み中で、一番観ました。
感想。この寛容性は、葛藤のなかからつちかわれてきたものだろう。
葛藤は続くのだろう。これからも観続けてみたい。


という連絡がありました。

まず、夏休み編を逸品と認定していただきありがとうございました。

夏休み編って何?!と思った方は

夏休み編

をご覧ください!!

ということで、夏休みよりはスケールが小さいかもしれないですが冬休み編をご紹介します。

まずは、私から。

もうこれは完全に自己満足の世界の話ですが、私はかれこれ1年半ほどトレーニングと趣味を兼ねて今話題の「暗闇ボクシング」に通っています。

年末に特番でも紹介されたりしていたのでピンと来てしまう方、もしかして通われている方もいらっしゃるかもしれません!

そのボクササイズはなかなかハードで最初の10分は心拍数を上げ代謝を良くするためにサーキットトレーニングを行い、その後はシャドーボクシング。残りはサンドバックにひたすら打ち込むという構成になっていますがそのサンドバックパートにもきっと皆さん一回は経験したことがあるであろう「バーピージャンプ」などが組み込まれています。

年始の4日からボクササイズのジムが始まるので朝早くから起きて「正月はだらだらしていたから今日は絶対に辛いな~」と部活に来るのが少し嫌だな思う生徒のような気持ちでジムに向かいました。

するとそこには新年最初ということでやる気に満ちたインストラクターが待ち構えていまして、まさかの一番辛いパートで「バーピーハイジャンプ」と煽られ飛び続けた結果、心拍数がまさかの226という驚異的な数字になりました。飛び終わった後は呼吸が一瞬できなくなるほど無酸素状態でした。心拍数は通常は年齢と共に最大値が低下してくものとされていますがまさかこんな数字が年始から出るとはびっくりしました。頑張れば年齢関係なく限界突破できる!と改めて思いました。今年も限界突破していくような1年にしていこうと決意が固まりました。ちなみにこのレッスンが終わった後は「あしたのジョー」状態になったことは言うまでもありません。

(証拠写真)

このエピソードだけではお正月の華やかさが全くないので最後は石黒先生の冬休み編をお届けします。

【わたしの自己ベストの更新】

足がを怪我して2年半。
まだ、治ってないの?と思う方ももちろんいると思いますが。
えぇ。再断裂するとなるのなかなかしんどいもんです。
そんな中、この冬の自己ベストの更新は、3年ぶりに海外へ旅行しました。2年半前の絶望的な自分からしたらとっても素晴らしい挑戦です。
場所はカナダのトロント。
トロントへは飛行機で13時間。
以前女子部のダンス部の引率で北九州へ飛行機でいきましたが足が腫れ上がり地獄をみましたが、果たして?!
どうにか13時間のフライトで痛みには耐えましたが左足だけ靴が入らないぐらいむくんでしまい念のため持っていたスリッパ靴で入国。
空港では友達が迎えにきてくれていました。なんとも心強い。
この友達のと出会いも面白く、以前マカオで迷子になっていたときに助けてくれた香港系カナダ人とその彼氏。

毎年、日本にきて私を尋ねてくれます。見た目は日本人で日本に来るといつも日本語で話しかけるので日本語をしっかりと学んでます。お互いにlanguage Exchangeしながら言語を学んでる関係です。

トロントという街は友達いわく、移民街らしく、いろいろな国の文化があって同じ空間に多くの人種が集まってしかも性別も問わず、英語だけではなくフランス語が主の人もいるしお互いに手を取りながら生きている真の多文化Multiculturalを生で体感しました。とても心地が良い空間でした。わたしの感覚ですが共学部、女子部、幼稚園、小学校、大学とある、宝仙学園になんとなく似ているなぁと思いました。

(こんなにファンデーションの種類があります!びっくりです!)

2020年は東京オリンピック・パラリンピック。
日本も世界のゲストをお招きするように準備をしているように、わたしたちも準備をしていきたいと思います。良い年でありますように。

 

以上広報室の冬休み編でした!

皆さんの自己ベストの更新冬休み編があったら是非始業式に教えてください!

 

入試広報部 氷室薫

 

 

 

 

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