このblog。すっかりごぶさたしていました。
というか、誰か、待っている読者がいるかどうかも、知るよしもありませんが。
宝仙祭という本校・本学園の文化祭が、終了しました。
中学校・高等学校の校長として、なにを感じているか。
文化祭とは、なにを目的として、あるのか。
ということです。
私が思うに、成長のチャンスのためです。
理数インターの中学生。
1学年は、「光と影」。
2学年は、「国」。
3学年は、「ダンボールを使わない!」。
このテーマしかなし。
あとは、それぞれ、クラスメイトみんなで、
as yor like it !
自由があれば、当事者意識がめばえる。
責任感がうまれれば、ホスピタリティがあふれる。
私は、みんなの輝いた顔を見て、そう感じました。
校長 富士晴英
女子部と理数インター高校生については、あらためて、書きます。