2月16日(月)に「先輩を囲む集い」が開催されました。1年生は6限、2年生は5限に、それぞれコースや文理で4会場に分かれて行われました。3年生14名と卒業生2名が協力してくれ、後輩に向けて大学受験の体験談とアドバイスをしてくれました。以下、1・2年生の感想をいくつか紹介します。
「先輩方の話を聞いて、本当に大学受験は大変なんだなと思いました。高校受験とはレベルが全然違います。努力しないとだめなんだなと思いました。これからは、勉強や私生活を見直そうと思います」
「1・2年生のうちからテストをがんばり、授業態度や提出物を頑張っていかなければならない。志望大学を決めてからは、できるかぎりオープンキャンパスに行くことが大切だとわかった。(出願書類で)自己PRが書けるように、これから私は高校生活で何か頑張らなければならない。」
「大学受験に対して本気で考えて、今のうちから準備をするのが大事だとわかりました。志望校の試験内容を早めに知って、それに対応できるような勉強をすることを心がけようと思いました。またやる気が出ないときでも勉強するくせをつけて、毎日勉強をできるように頑張らないといけないと思いました。今のうちから勉強して後悔しないようにしたいです。」
進路学習指導部長 江上
=============広報委員レポート=============
HR(ホームルーム)を使って、「先輩を囲む集い』を行いました。
3年生・卒業生の先輩方が、私たち1、2年生に、進路とは?大学の受験はどうだったの?というお話しをしてくださりました。
先輩方のお話しには、『成績をもっとあげるために努力する方法』や、『いま自分に出来ること、これからどのようにしていったらいいか。』など詳しくお話いただきました。
高校受験とは違う大学受験の心構えなど貴重な時間をもらい勉強をしました。
今回の講演会で、わかったことは、あと1、2年後の大学受験で、『自分は3年間宝仙で何をしたのか』をしっかりつくっていかなくてはいけないということです。
3年生のみなさん、卒業生のみなさん、このような貴重なお時間をありがとうございました。
たくさんの進路を聞けてとても勉強になり、そして何かのきっかけになった生徒も多くいるようです。
本当に、ありがとうございまいした。
高校1年 広報委員