保育コース担当の西村先生より大学との連携授業のレポートをいただきましたので御紹介します。
6月13日(火)の2,3時間目に高3保育コース生徒とこども教育宝仙大学の先生による授業を受けに行ってまいりました。
大学照屋先生による「からだで遊ぼう」という授業で、コミュニケーションとは何かを体感する授業でした。
照屋先生の語りは生徒達にしみこむように浸透していき、皆笑顔で授業に取り組んでいました。コミュニケーションは言葉だけで成立はしていない、人と真剣に向き合うことはとても重要なのだ、というメッセージが十分に伝わっていたようです。教員として大変勉強になりました。
次の大学授業の体験は7月4日です。教員生徒一同、楽しみにしています。
入試広報部 氷室 薫