11月25日(金)、立正中学・高校学校 行学ホールにて第33回仏教主義学校連盟弁論大会が開催されました。
本高等学校からは「スマートフォンから見る高校生の世界」という演題のもと永岡佑季子さん〈女子部〉が代表として出場しました。
スマートフォンの使用に費やす時間の長さに気付かされたという自己体験を踏まえ、絶大な利便性は認めたうえで、自制心を持った使い方を促しました。
そして、高校生としてそれぞれが充実した生活、引いては“スマート”な生き方をして行こうと呼びかけました。
多数の聴衆を前にして緊張している様子もみられましたが、堂々とした発表でした。
高二学年主任 中山 恵美子