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校長blog第87回「『中央日報』日本語版の記事より」

2024/7/24

韓国紙『中央日報』の日本人記者である大貫さんが、過日、来校されました。
韓国では、医学部進学希望が沸騰しているとのこと。
そこで、中学校・高等学校から医学進学コースの創設したことや、
その契機となった順天堂大学との系属校のことは、韓国人にとっても、関心を惹くことがらだという話をうかがいました。

隣国で、この記事がどのように読まれるかは、まったく予想もできません。
それでも、せっかく本校に関心を持っていただいたので、率直に思うところ、感じていることを、お伝えしました。
とくに新聞やテレビのインタビューは、話したことの何を、どこを、記事にしていただいたのかは、結果が出たときにわかることがほとんどです。

しかし、今回は、あまり心配がありませんでした。
大貫さんは、インタビューとは別日の説明会にもおいでいただき、いわば保護者目線からも、本校を取材していただいたからです。
医進コースを理数インターに創設するということは、本校の学校文化のなかで、試行錯誤しながら、このコースを育てていくということです。

校長 富士晴英

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記事はこちらからご覧いただけます。
中央日報_2024.07.22

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